【快勝】PL17節 ウエストブロム v アーセナル 試合結果

【快勝】PL17節 ウエストブロム v アーセナル 試合結果

アーセナルの勢いが止まらない!

リーグ唯一の直近PL3試合全勝という副賞も手にして、2018年10月のフラム戦(1-5)以来のアウェイ快勝をマークした。

この3連勝で、トップ4フィニッシュの夢も再熱している。

Match summary

試合の結果と、記録について少々。

試合結果

出典:arsenal.com/

West Bromwich Albion 0-4 Arsenal

ウエストブロム:-

アーセナル:K Tierney (23′)/ B Saka (28′)/ A Lacazette (60′, 64′)

レフェリー:Martin Atkinson(2試合連続)

🎊 Happy New Year! 🥳

ウエストブロム v アーセナル

出典:sport.bt.com/

ガーディアンのスターティング予想通り、ガビ・マルティネリが外れた。

ダニ・セバージョスは、12月19日の14節エヴァートン戦ぶりのスタート。

今回、ベンチに回った面々は、来週から始まるFAカップに出場すると思われる。

ピエール・エメリク・オバメヤンは、これがプレミアリーグ100試合目とのこと。

 

今季最も失点数が多い19位のWBAは、元Gunnersが豊富なことでも知られている。

なお、今回の試合でピッチに立ったのは、セミ・アジャイのみ。

  • セミ・アジャイ(Semi Ajayi/27歳)は、2013–2015までアーセナル所属。
  • カイル・バートリー(Kyle Bartley/29歳)は、2007-2012までアーセナル所属。
  • キーラン・ギブス(Kieran Gibbs/31歳)は、2007-2017までアーセナル所属。

 

Arsenal substitute

54′ H Bellerin ⇔ A Maitland-Niles
71′ B Saka ⇔ Willian
77′ E Smith-Rowe ⇔ J Willock

 

注目のトピックス

ドカ雪で迎える新年最初のアーセナル

ミケル・アルテタが『今季のPLを占う上で、重要な試合になる』と位置付けていたチェルシー、ブライトン、ウエストブロムとの3試合。

いよいよ、最終戦となるウエストブロムとのゲームがやってきた。

今季最初のPL3連勝を目指して、パフォーマンスも上向きになってきたが、天気は生憎の雪模様!

直近にアルテタがプレミアリーグの洗礼について語っていたが、とにかくやりづらそうなピッチコンディションであった。

 

【0-1】2021年初ゴールは、キーラン・ティアニー

出典:sport.bt.com/

前節ブライトン戦から年越しを挟んで中3日、Gunnersの集中力は切れていなかった。

序盤からアーセナルが優位に試合を進め、ウエストブロム制圧に成功すると22分にキーラン・ティアニーがウインガーのようなキレキレなプレイで得点を挙げた。

これがティアニーにとって、今季初得点&アーセナルキャリア2得点目。(19/20ワトフォード戦ぶり

さらに、ティアニーはアーセナルの歴史において、PLアウェイマッチで得点を挙げた初のスコットランド人選手になった。source

 

【0-2】ブカヨ・サカ追加点で前半終える!

ブカヨ・サカの勢いは、2021年になっても止まらない。

チェルシー戦でゴールを挙げて、ブライトン戦でアシスト、そしてこのWBA戦ではゴール!

昨季以降、サカは全コンペティションで22ゴール(7G/15A)に関与中、PLティーンエイジャーの中ではマンユナイテッドのメイソン・グリーンウッド(25)に次ぐ数字を誇っている。

出典:bbc.com/

前半のスタッツも圧倒的だ。

ミケル・アルテタ就任以降最多となるPL前半ショット数『11本』を記録し、このPL3連戦で、7戦未勝利中(11/8-12/19)に築いたゴール数を早くも上回った。

エミル・スミス・ロウの貢献度も凄まじい。

彼が入ってから、明らかに全体の流動性が増している。(アルテタ『アーセナルにはエミル・スミス・ロウが必要』

 

【0-4】2得点のラカゼット、4試合連続ゴール!

出典:sport.bt.com/

ブライトン戦終わりのインタビューで、『若手とプレイしていると年を取った気分になる』と笑った29歳のアレクサンドル・ラカゼット。

若手のフレッシュパワーに後押しを受け、この試合では60分と64分に得点を挙げている。

これで、カラバオカップのマンシティ戦から驚きの4試合連続ゴールをマーク!

さらにアウェイマッチ自己最多の今季5ゴール目を記録した!

 

得点不足やらクリエイティビティ不足に嘆いていた、あの頃が嘘のようだ。

勝てない時期には、選手のクオリティを疑う記事も多々あったが、ここ最近のアーセナルを見ると『自信』が如何にパフォーマンスに影響を与えるかがよくわかる。

 

2戦連続の『完封』WBA粉砕

出典:bbc.com/

ピッチコンディションが悪いため、後半の失速を懸念したが、杞憂に終わった。

アーセナルは攻撃の手を緩めることなく、前半のほぼ倍のスタッツを記録(ショット『21』/枠内『12』)。

アルテタ就任後最多は当然ながら、アーセン・ヴェンゲル退任後まで遡っても、最多とのこと。

 

そして、またもや大敗のウエストブロムは、監督をサム・アラダイスに代えてから臨んだ3つのホームゲームで12失点を記録。(Villa:0-3/Leeds:0-5/Arsenal:0-4)

アラダイスに個人的な恨みは一切ないが、アーセナルのことを『降格ライバル』と言ってのけていたから、気分が良い。

 

選手採点 by Skysports

West Brom 0-4 Arsenal: Alexandre Lacazette double as Gunners win third successive Premier League game

West Brom

Johnstone (6), Furlong (5), Ajayi (5), O’Shea (6), Ivanovic (6), Sawyers (5), Robinson (5), Phillips (6), Gallagher (6), Diangana (5), Pereira (6).

Subs used: Austin (4), Bartley (5), Harper (n/a).

Arsenal

Leno (6), Bellerin (7), Holding (7), Mari (7), Tierney (8), Ceballos (7), Xhaka (7), Saka (8), Smith-Rowe (8), Lacazette (8), Aubameyang (7).

Subs used: Maitland-Niles (6), Willian (6), Willock (6).

Man of the match

Kieran Tierney.

HIGHLIGHTS | West Brom 0-4 Arsenal

 

アルテタ『理想に近いパフォーマンス!』

Arteta on the win, Saka, Aubameyang, Partey

安心して試合を見れた?

  • アウェイで勝つのは、いつだって大変なこと。
  • 厳しい天候だったが、本当に納得のいくパフォーマンスが発揮できた。
  • この3連戦の重要度は以前話した通り、3連勝は本当に大きい。

見たかったアーセナルを引き出せた?

  • Yes, 攻守において望む形が出せた。
  • 勝利を確信したときに少しダレる場面もあったが、全体的に理想に近いものだった。

キーラン・ティアニーについて

  • 就任したとき、彼は肩を負傷していたが、当時から類まれな資質は表れていた。
  • 彼と一緒に仕事をするのは楽しい、ゴールを決めたことも日々努力してきたことを知っているからとても嬉しい。

雪でも半袖のティアニー…

  • 血筋か何かが違うんだと思う。
  • みんながスヌードを巻いて手袋や帽子を着用する中、彼は半袖短パン!
  • 演技ではなく、彼にとってはそれが一番しっくりくるようだ。

オバメヤンはゴールが遠いが?

  • オバにゴールに関わる全ての負担を背負わせてはならない。
  • 中盤の選手はもっとゴールを決めてアシストをする必要があるし、ウイングのゴールも必要。
  • 得点のチャンスもあったし、動きも多かったから、とても満足している。

次戦、トーマス・パーティ復帰か?

  • フルトレーニングはまだだが、ここ数日で良いところまで来ている。
  • あと2、3回のセッションで判断して、見極める。

トーマス復帰はニューサインと言える?

  • 本当にそう思う。
  • 夏の補強のメインだったが、まだ2.5試合しか出てない!
  • 彼がフィットすれば、本当にポジティブな効果を与えてくれるはず。

 

ハニカミながら、プレスカンファレンスに応じたアルテタ!

負傷離脱中のトーマスが次戦のニューカッスル戦で、復帰する可能性もあるようだ。

めでたい!

 

ブカヨ・サカ『とにかく寒い!』

Saka – That’s the football we love to play

雪の中でのゲームだったが?

Wow, とても寒くて、ブーツは氷まみれだったよ!

ブーツは凍ってしまうし、まるでアイススケートをしているような気分だった。

それでも、なんとか勝利を手に出来たから良かったね。

試合について

試合のスタートは良かったし、チャンスもたくさん創ることが出来た。

『4-0』以上のスコアでも、おかしくなかった。

自分のパフォーマンスにも満足しているよ。

得点について

エミルが僕を見てくれたから、オープンな状態でゴールできた。

ワンタッチプレイが光った見事なチームゴール、僕らが大好きなプレイが詰まっていたと思う。

 

インタビュー中、常に体を揺らしているのが印象的だ。

筋温が下がると、パフォーマンス低下だけでなく負傷のリスクも上昇してしまうもの。

ウエストブロムの選手を含め、全員に怪我がなくて本当に良かった。

 

キーラン・ティアニー『一気に結実した感覚』

Tierney – The boys are calling my goal a cross!

連勝は大きい?

Yeah, 100%。

勝利を重ね、ポイントを積み上げて、順位を上げたいからね。

フォーム改善の要因とは?

一貫したハードワークの賜物。

困難な時期から、毎日ハードワークしてきた。

それがまとまって、一気にきた感覚だ。

雪の中でのプレイだったが?

別になんてことない。

今まで、スコットランドでプレイしてきたし、寒さには慣れているんだ。

先制点について

みんなにはクロスと言われたから、あとで見返してみるよ!

でも、ゴールは本当に嬉しい。

あまり得点するタイプじゃないから、余計にね。

チームは完全復活したのか?

まだ過程に過ぎない。

ここからシーズン終了まで、『全勝』というわけにはいかないだろうけど、ハードワークをすればそれも見えてくるはず。

今は、ポイントを獲得して順位を上げて、目上のチームに追いつくことに全力を注ぐ。

次の試合も当然、重要な試合になる。

 

おわりに

これで今季初のPL3連勝!

BBCは、次のPLクリスタルパレスも勝つだろうと予想してくれているから、PL4連勝も夢ではない。

 

Round 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
Opponent FUL(A) WHU(H) LIV(A) SHU(H) MCI(A) LEI(H) MUN(A) AVL(H) LEE(A) WOL(H) TOT(A) BUR(H) SOU(H) EVE(A) CHE(H) BHA(A) WBA(A)
Result Win Win Loss Win Loss Loss Win Loss Draw Loss Loss Loss Draw Loss Win Win Win
Position 1 3 5 4 5 11 9 11 12 14 15 15 15 15 15 13 11

 

そして、気になるリーグテーブル。

まだ下位の『11位』ではあるが、ポイントに注目してみると、3位トットナムとは射程圏内の6ポイント差!

今まで、あまり気にしていなかった上位チームの試合結果。

1月になってようやく、上から順位表を見ていくことになりそうだ。

 

次は、綺麗に1週間空いて、FAカップ。

そしてPLに戻って、パレス、ニューカッスル、サウサンプトン戦だ。

やっとアーセナルのプレミアリーグが楽しくなってきた。

 

FA Cup Third round
Arsenal v Newcastle United (H)
1月10日 (日曜日)⋅02:30~04:15

 

 

ひとまず、以上。

 

【お知らせ!】

Feed、各種SNSから更新情報を確認できます。

ご活用くださいませ。

twitter/ 湯煎とるこ @yusen_toruko
instagram/ yusen_toruko
Feedly/ Arsenal FunFun!