【ラムジー退団秘話】EL-GS 4節 ヴィトーリアSC v アーセナル プレビュー

【ラムジー退団秘話】EL-GS 4節 ヴィトーリアSC v アーセナル プレビュー

さて、未だごたごたのアーセナル。

ここ最近で、一気に問題が増えてしまった。

 

  • 勝てないアーセナルの巻
  • エジルとエメリの我慢対決の巻
  • 乱れに乱れ、グラニト・ジャカの乱
  • ジャカ、キャプテン剥奪の巻
  • オバメヤン&ラカゼットの契約更新ぐだぐだの巻  etc.

安心して、純粋にアーセナルのフットボールを見れる日はいつになるのか。

この混乱の中、アウェイにてELヴィトーリア戦が明日、始まる。

 

エメリ『ジャカは、もうキャプテンではない』

先のブログでお知らせしたように、クラブはキャプテンの変更を決めた。(【剥奪】ウナイ・エメリ、ジャカの処遇を発表

新1stキャプテンは、ピエール・エメリク・オバメヤンに決定。

繰り上がり当選である。

 

出典:arsenal.com/

プレスカンファレンスには、キャプテンのひとりである、ヘクター・ベレリンも参加した。

まずは、ウナイ・エメリ。

グラニト・ジャカの処遇
  • キャプテンのグループから外すことを決めた。
  • 今朝、ジャカと話した。
  • ジャカはこの決定を受け入れ、ほかのキャプテンにも通達済み。
  • これをもって、この件はクローズした。
ジャカの将来と罵詈雑言への対応について
  • 彼は我々の一部であり、守る必要がある。
  • とにかく、今は時間が必要。
今回の決定がジャカに及ぼす影響
  • 我々はこの件について、たくさんの議論を重ねてきている。
  • クラブが行ったことはこれが全部。
  • 今は、明日の試合のことにフォーカスしている。
  • ジャカだけでなく、すべてのプレイヤーに目を向けなければならない。
  • ジャカの件、キャプテンの件ときて、この件はもう終わった。

 

ベレリン『ネガティブな流れを変えていく』

度重なるネガティブな問題を受け、ファンにメッセージ
  • アーセナル然り、フットボールのいいところは、2、3日で評価を覆せるところにある。
  • ここ最近は失敗の分析と努力を積み重ねてきた。
  • 明日の試合に勝利することで、流れをポジティブなものに変えていきたい。
  • 常に前を向くことが、なによりも重要。
ジャカの乱が与えた影響
  • ジャカがミスを犯したことはわかっているが、僕たちは彼と共にいる。
  • 色々なことが巻き起こったが、それはもう終わったこと。
  • チームとして彼に愛情を注ぎ、ケアをしていくだけだ。

もう、済んだ話だからそっとしておいてくれとのことだ。

 

ジャカのアーセナルキャリア

さて気になるのは、ジャカの今後については明言を避ける形になったこと。

エメリが愛し、愛弟子のように扱ってきたジャカについて多くを語らなかった。

これを受け、TimesSportの記者はごもっともな意見を出している。

ユーロ出場のこともあるし、試合に出れなくなるなら

ジャカは1月に去るしかなくなるだろう。

 

ヘクター・ベレリンのキャプテンシー

今季のベレリンを見ていて、チャールズ・ワッツ(Charles Watts)は期待を寄せている。

ベレリンがアーセナルのキャプテンに一番向いていると見ているようだ。

個人的に、クラブのキャプテンとしてベレリンを見たいと思っていた。

しかし、オバメヤンはチームからリスペクトされているし、プレイの保証もある。

さらにもっといえば、キャプテンという役割を与えたことで

クラブからの信頼を示し、契約更新のアピール材料となるかもしれない。

 

ヴィトーリア戦のスクワッド

ヴィトーリア戦のスクアッドが一足早く、明らかになっている。

出典:uefa.com/

 

ジャカは、想定通りの欠場。

さらにメスト・エジル、オバメヤン、エミル・スミス・ロウも招集外とのことだ。

 

どう考えるとヘクター・ベレリンが、この試合のキャプテンになる見込みだ。

 

怪我人「0」のアーセナル…?

出典:arsenal.com/

野戦病院が日常的なアーセナルにおいて、負傷者がゼロとは珍しい。

しかし、ジェームズ・ベンジ(James Benge)曰く、エミル・スミス・ロウはふくらはぎの違和感でスクワッドを外れているようだ。

 

仮にスミル・ロウのコンディションが万全であっても、ジャカのことを考えると素直に喜ぶことはできない。

 

Opta Stats 苦手なアウェイでマルティネッリに注目

ヴィトーリア・ギマランイス
  • イングランド勢と過去8回対戦。
  • 1983年9月にアストン・ヴィラを1-0で破ったのが唯一の勝利である。(1勝3分4敗)
  • 1998年9月以来初めてとなる、欧州大会での4連敗を脱するか。
アーセナル
  • ポルトガル勢と7度のアウェイゲームで1勝しかしていないアーセナル。(1勝3分3敗)
  • EL、CLを含め2回目となる、初戦からの4連勝となるか。
  • CLにおいて、05/06のCL-GSで、初戦から5戦連勝を記録している。
  • ガブリエル・マルティネリは、今シーズンEL2戦で連続ゴールを挙げている。
  • 2010年のヨーロッパの主要な大会で、ルーキーが3戦連続得点を挙げたのは、マルアーヌ・シャマフ(Marouane Chamakh)のみ。

 

Arsenal Update

キーラン・ティアニー、スコットランドNT招集外

キーラン・ティアニーは、前回に引き続いてスコットランドの代表に招集されないようだ。

今回もまた、アーセナルが招集を拒否したとのこと。

招集拒否に理由は、『まだ万全の状態ではなく、リカバリの最中だから』ということだ。

 

Goonerとしては、代表戦に出ないことで怪我のリスクを回避できるため、喜ばしいことのように思える。

ただこの件で、ティアニーの評価が下がらなければいいが。

 

アーロン・ラムジーの退団は、エメリのせい…?

要約すると以下の内容だ。

  • アーセナルは、ラムジーの給与を引き上げることに消極的であった。
  • 給与のベースをヘンリク・ミキタリアンと同等のものにしたいため、契約延長交渉を取りやめた。
  • それでもラムジーとアーセナルは、話し合いの末、どうにか契約合意段階まで漕ぎ着けた。
  • 最終段階のため、ラウル・サンレヒがウナイ・エメリにラムジーの必要性を再度確認。
  • エメリ「ラムジーのようなプレイスタイルを持つ選手を組み込むプラン」はないと返答。
  • この意見が契機となり、アーセナルは契約交渉を打ち切った。
  • その結果、ラムジーはユヴェントスと契約を結んだ。

 

ラムジーに惚れていた私としては、非常に哀しい裏話である。

エメリがいなかったら、ラムジーはまだアーセナルでプレイしていたのかもしれない。

心の中のEmery Outが加速する。

 

おわりに

哀しくなる話もあったが、とにかくアーセナルの勝利を祈ろう。

 

ひとまず、以上。