【噂総まとめ】アーセナル夏の補強プラン

【噂総まとめ】アーセナル夏の補強プラン

アーセナルの今シーズンも残り2試合を以て終了する。

ミケルが指揮官として初めて挑んだフルシーズン、エメリより悪い順位になるはずがないと思っていたが上手くいかないものだ。

一応まだヨーロッパへの可能性は残っていて、Gunnersはヨーロッパカンファレンスリーグとかいうスーパーリーグ云々でゴネる遠因にもなったあれにしがみつこうとしている。

UEFAから脱却を図って、UEFAの新コンペティションに救いを求めているのだから、もうどうしようもない。

何位で終われば救われる?

ヨーロッパリーグで戦うようになってから、リーグを何位で終われば『救い』があるのかわからなくなってしまった。

リーグ順位だけでなく、カップ戦の副賞も絡んできてなにがなんだかさっぱりだ。

チャンピオンズリーグ

『プレミアリーグ:1位~4位』or『ヨーロッパリーグ:優勝』

ヨーロッパリーグ

『プレミアリーグ:5位』or『FAカップ:優勝』

ヨーロッパカンファレンスリーグ

『カラバオカップ:優勝』

これが定石。

今季は、ECLが貰えるカラバオ覇者がCL組のマンチェスターシティ君なので、出場権はリーグ順位で決することなり(ECL:PL6位)、FAカップを獲ったレスター君がPL3位でCL組に入っているため、6位から落ちることがなければ毎度のことながら繰り下がりになってEL:PL6位/ECL:PL7位となるようだ。

ちなみに、ヨーロッパリーグでPL2位のマンチェスターユナイテッド君が優勝しても、繰り下がりの対象にはならず、UEFAランキングで決まるとのことで彼が優勝してもアーセナルにメリットはない。

と、いうことで現在9位のアーセナルはひとまず7位を目指す必要があるが、残り2試合で7位ウエストハムとは『4差』。

もはや自分たちだけの力では叶いそうもない状態だ。

ここを外せば、25年ぶりのヨーロッパなしのシーズンが待っているが、こうなることはビジャレアルに負けたときに既に覚悟していたから、もうどうってことない。

 

アーセナル、夏の補強計画案

Arsenal target five summer signings as Mikel Arteta and Edu seek to complete squad overhaul

なんで、冒頭にこんな話をしたのかというとヨーロッパの有無で補強の出来が左右されるからに他ならない。

football.londonによると、アーセナルはこの夏、少なくとも5つのポジションを補強したいのだという。

Chris Wheatleyのレポートを見ていくとしよう。

 

Goalkeeper

彼らが強化しようとしている最初のポジションはゴール。

現状、ベルント・レノのバックアップとして信頼できる選手がいない。

ミケルは、ロンドンコルニーでのマット・ライアンに感銘を受けており、ブライトンとのローンを完全移籍に切り替える可能性があり、ヘイルエンドのストッパー、アーサー・オコンクオ(Arthur Okonkwo)との契約交渉にも着手している様子。

しかし、今シーズンで契約が残り2年となるレノが移籍した場合、Gunnersは再びマーケットに赴かなければならないだろう。

ブレントフォードのダビド・ラヤ(David Raya)は、アーセナルが引き続き注目している選手の一人だと言われている。

マルティネス移籍、代役GK確保に動くアーセナル

Left-back

レフトバックは、アーセナルが優先的に補強したいエリアのひとつでキーラン・ティアニーのバックアップとして、オーソドックススタイルな選手を獲りたいところ。

先月はティアニー負傷により、セドリック、グラニト・ジャカ、ブカヨ・サカが重要な試合を不慣れなLBで戦うことになってしまった。

シャルケへのローン移籍が終了すれば、ノースロンドンに戻ることになるセアド・コラシナツだが、今夏にはふたたびローンに駆り出される見通し。

アーセナルは、今シーズン限りでサウサンプトンを退団することが決まっているライアン・バートランド(Ryan Bertrand)に関心を持っており、31歳の彼は、ホームグロウンの枠を埋めるのに適任であり、フリーということでGunnersのお財布にも優しい存在。

ACミランやモナコも欲しがっていると言われているが、アーセナルは同選手がロンドン在住であることから自分たちがレースをリードしていると考えている。

また、ハイバーニアンのスコットランドLBジョシュ・ドイグ(Josh Doig)にも注目しているようだ。

Right-back

ヘクター・ベレリンの移籍の噂が絶えない中、カラム・チェンバースは契約延長交渉に入っているようでセドリックは序列をまた落としてしまった様子。

獲得の噂は、インテルのアクラフ・ハキミ(Achraf Hakimi)だが、ヨーロッパでプレイができないことを考えると、実現は難しいだろう。

ノリッジのマックス・アーロンズ(Max Aarons)には依然として熱視線を送っているようだが、ブライトンのタリク・ランプティ(Tariq Lamptey)への関心は薄れた様子。

Central (attacking) midfield

中盤は、エミル・スミス・ロウとの契約延長交渉に着手しているが、フィットネスに課題があるためオプションはあったほうが良い。

マルティン・ウーデゴールは、ミケルのプロジェクトに感銘を受け、スクワッドの一員として評価されたことから、延長を希望していると言われているが、Los Blancosが応じるかどうか不明。

ジョー・ウィロック、メイトランド・ナイルズ、マテオ・ゲンドゥージ、ルーカス・トレイラ、モハメド・エルネニ、グラニト・ジャカの将来が危ぶまれており、ダニ・セバージョスはスペインに戻る予定であることから、このエリアの補強は必須だ。

ミゲル・アゼースは来シーズン、トップチームでより多くの役割を果たすことが期待されているが、クラブは外部からのリクルートも視野に入れている。

ブライトンのイヴ・ビスマ(Yves Bissouma)とシェフィールドのサンダー・ベルゲ(Sander Berge)の名が挙がっている。

しかしアーセナルの限られた予算の中では、難しいミッションになりそうだ。

 

以上が大まかな補強エリアとその候補だが、場合によっては他のエリアの補強も必要になる。

Central Back

ダヴィド・ルイスは退団の見通しで、ウィリアム・サリバがポジション争いに参戦すると言われているが、もしミケルがサリバを準備不足だと判断した場合、アーセナルは誰かを獲得する可能性がある。

フラムにローンで加わっている、ヨアキム・アンデルセン(Joachim Andersen)がその一人。

ディノス・マヴロパノスは、ミケルがプランに合わないと判断したため、今夏にローンもしくは退団する可能性が高い。アーセナルの前リクルート長、スヴェン・ミスリンタットは前々からローン延長を熱望していたことから残留もあり得る。

Forward

また、アーセナルは夏に前線の強化が必要になる可能性もある。

エディ・エンケティアは、1月にローンの噂が浮上して以来、ほとんど出場機会がなく、契約期間も1年しか残っていないため、今シーズン終了後に退団する可能性が高い。

アレクサンドル・ラカゼットは、今季ここまで42試合17ゴールと好印象を残しているものの契約は最後の1年に突入する。ラカゼットに対しては、1年の契約延長オファーを提示すると見られるが、ローマ、アトレティコ、モナコが興味を示しているとも言われている。

もし彼が条件を受け入れない場合、クラブは資金捻出のため換金するかもしれない。

セルティックのオドソンヌ・エドゥアール(Odsonne Edouard)やリヨンのムサ・デンベレ(Moussa Dembele)の噂もあるが、フォラリン・バロガンと長期契約を結び、ピエール・エメリク・オバメヤンとガブリエル・マルティネリがいることを考えれば、現状維持でもいいのかもしれない。

 

しかし、来シーズンは25年ぶりのヨーロッパなし & Covid-19の影響からアーセナルの資金繰りは厳しいと言わざるを得ない。

スタンとジョシュ・クロエンケは、クラブに投資する意向を示しているものの、ミケルが望んでいるような移籍を実現するためには、多くの売却を実行せねばならない。

 

おわりに

昨季は、パーティ獲得もあって『やってやったぜ!』とSNSにメッセージを綴ったエドゥ。エドゥ & アルテタ『パーティ獲得はデカい!』

今回の夏はどうなるか。

出ていく選手の噂は続き、Fabrizio Romano曰く、『2023年までの契約だったウィリアンも夏に出ていくかも』とのこと。

Tier1からの情報ということで、嘘っぱちな話でもないのだろう。

残りのキャリアを考えれば抗いたい気持ちもわかるが、それにしても勝手すぎる。ウィリアン『アーセナルでチャンピオンズリーグ優勝する』

まぁ彼の働きは、正直言ってがっかりするようなものだったから買い手が付くのであれば良いに越したことはないのだけれど、アーセナルファンからもチェルシーファンからも嫌われる選手になりそうだ。

 

アーセナルアウェイキットのお披露目

メンズチームよりもお先に女子チームが21/22キットでクリスタルパレスを撃破(9-0)している。

Joe Montemurro(ジョー・モンテムロ)が家族との時間を大切にしたいということで今季限りでの退任が前々からアナウンスされていた。

メンズも頑張ってくれい。

 

ローンプレイヤーの今季を総括(ヤングガン編)

 

ひとまず、以上!


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