【人種差別】Black Lives Matterについて、プレミアリーグが声明を発表

【人種差別】Black Lives Matterについて、プレミアリーグが声明を発表

さて、今日のアーセナルトピックスをみなさまと共有したく存じます。

先日の親善試合、ブレントフォード戦でも黒人差別に抗議していた、アーセナル。

アーセナル v ブレントフォード Black Lives Matter(黒人の命は大切だ)

この度、プレミアリーグもこの件について声明を発表。

6.17のリーグ再開の際には、普段のそれとは色々と異なってきそうである。(【滾る】アーセナルの試合日程が確定する【初戦はマンチェスターシティ】

プレミアリーグ、Black Lives Matterを支持

私たちは、選手、クラブ、the FA、EFL、PFA、LMA、PGMOL、そして差別に反対するすべての人々とともにある。

試合前や試合中に跪く選手をサポートすることを表明します。

差別には断固抗議する。👊🏻👊🏼👊🏽👊🏾👊🏿

 

プレミアリーグ、Black Lives Matter 声明全文

プレミアリーグは、シャツに「Black Lives Matter」を掲げる

全20クラブのプレミアリーグに属する選手が以下の声明を発表している。

私たち選手一同は、人種的偏見が存在するならば、それがどこであれ、抗議する。

肌の色に関係なく、すべての人が平等で、グローバルな社会を実現するために共に戦う。

このBlack Lives Matterというシンボルは、選手、スタッフ、クラブ、すべての試合におけるプレミアリーグの団結の証だ。

#blacklivesmatter #playerstogether

プレミアリーグは、選手、クラブ、FA、EFL、PFA、LMA、PGMOL、そしてあらゆる形の差別に抗議するすべての人々とともにいる。

リーグは、リーグが再開する2019/20シーズンの最初の12試合で、選手の名前をシャツの裏に「Black Lives Matter」と入れることを決めた。

Black Lives Matterのロゴは、COVID-19で戦うNHSの活動に感謝するバッジとともに、シャツに掲げられる予定だ。

また、リーグは試合前や試合中に「膝をつく」(”take a knee”)選手の行動もサポートする。

プレミアリーグは、人種差別に断固抗議する。

#NoRoomForRacism

Players’ statement on Black Lives Matter

上記決定による、変更点は以下の通り。

変更点①:ユニフォームにBlack Lives Matter

プレミアリーグの選手たちは、再開後の最初の12試合で、シャツの裏に名前の代わりに「Black Lives Matter」の文字を入れることになった。

 

変更点②:跪く行為を容認

ゴールパフォーマンスは、これ一色になるのだろうか。

おわりに

ちなみにプレミアリーグの公式Twitterのコメントには、「アメリカであった事件(ジョージ・フロイドの死)なのに、とんだとばっちりだな」という声もあった。

確かにSNSの発達も相まって、同調圧力の感じは拭えない。

また同じ差別でも、2月のデレ・アリの件はそこまで大きな話題にはなっていない気もする。

スパーズのデレ・アリがコロナ揶揄投稿

 

ちなみにアリの件は、先日正式に処分は下ったようだ。

しかし、今回の「Black Lives Matter」に関しては黒人差別一色になっている気もして、違和感を覚える。

アジア人に差別的発言のデリ・アリ。マンU戦の出場停止と罰金が確定

イングランド・プレミアリーグはいよいよ来週水曜日(6月17日)に再開される。

トッテナム・ホットスパーは、同19日にマンチェスター・ユナイテッドとの大一番を迎えるが、そのホームゲームをイングランド代表MF抜きで戦うことが決まった。

FA(イングランド・サッカー協会)は現地6月10日、公式ツイッターでひとつの声明を発表。

トッテナム所属のMFデリ・アリのペナルティーに関してで、「FAの規約に違反したと判断し、速やかに1試合の出場停止処分と5万ポンド(約675万円)の罰金、そして1対1での教育講習の受講を命じる」とした。

これによってアリは、再開初戦の重要な一戦に出場できなくなった。

話は、2月にさかのぼる。

アリがSNSアプリ「スナップチャット」にアップした動画が大問題に発展したのは記憶に新しい。

オフを利用してUAEのドバイへ友人たちと小旅行に向かう間際で、アリはロンドン・ヒースロー空港のラウンジに腰をおろしていた。

巨大な黒いマスクを着用し、新型コロナウイルスへの防備も万全。

そんななか、彼は「コロナだぁぁぁぁぁ。音を上げてよく聞いてね」と語りだし、後方に座っている見ず知らずの東アジア人らしき人物を撮影した。

その人物がこちらに気づいていないと見るや、カメラをズームアップ。

すぐさま画面が切り替わり、アリは近くのテーブルの上に置かれた携帯用の消毒液を映し出し、「ウイルスが俺をキャッチしたいなら、もっと素早く動かなきゃだな」と冗談めかして綴ったのである。

友人グループに限定された投稿だったとはいえ、軽卒にすぎる言動で、瞬く間に世界中からバッシングを浴びた。

とりわけ中国のファンからは辛辣な批判が相次ぎ、アリは中国版ツイッター『Weibo』で「人種差別をする意図などなかったし、酷いジョークだった。本当に申し訳ない」と謝罪。

それでも数日間は炎上が収まらず、FAも調査に乗り出すに至った。

今回の裁定を受けてアリは「真摯に受け止めている。あらためてお詫びしたい」とコメント。

「FAは僕が差別主義者ではないことを認めてくれた。感謝したい。僕たちは他者がどう感じるのかをよく考えて、言動に細心の注意を払わなくてはいけない」と続けた。

アジア人に差別的発言のデリ・アリ。プレミア再開初戦、マンU戦の出場停止と罰金が確定

 

まあどうであれ、レイシズムがなくなることはいいことだ。

 

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ひとまず、以上!