【Loan watch】マヴロパノス、一貫性見せる

【Loan watch】マヴロパノス、一貫性見せる

さて、今日のアーセナルトピックスをみなさまと共有したく存じます。

アーセナルの総勢17名のローン選手は、今週をどう過ごしただろう。

今やファーストチーム常連のエミル・スミス・ロウやヘクター・ベレリンも過去にエミレーツから離れて、自己研鑽してきたわけだが、ここから何人が残るのか。

【前回のローンウォッチ】

【Loan watch】ウィロック、痛恨のPK献上

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 Premier League

ジョー・ウィロック(ニューカッスル)

ウルブス戦、先発フル出場で勝ち点1を手に入れている。

21歳のジョー・ウィロックは、必ずしもボールを扱う能力に定評があるわけではないが、この試合では90%という驚異的なパス成功率を記録した。

さらに、キーパス『2』とドリブル成功『2』を記録し、彼がボールに触れた回数が僅か43回だったことを考えると、いかに効率的にボールを捌いていたかがわかるだろう。

比較として、79回とほぼ倍の数字を記録したジョンジョ・シェルヴェイ(Jonjo Shelvey)は、キーパスを1本出しただけである。

WhoScored選手採点:7.1(CM)

 

メイトランド・ナイルズ(ウエストブロム)

ブライトンを『1-0』で下し、加入後4試合目で初勝利を手にしている。

この試合は、主審リー・メイソンの物議を醸すジャッジがあったことで、やや影が薄くなってしまったが、セントラル・ミッドフィルダーとして今節もプレイ。

メイトランド・ナイルズは、両チーム最多のドリブル記録したものの、チーム2番目に多いロストを記録した。

 

現在、アーセナルの中盤はベストフォームのグラニト・ジャカと怪我から復帰したばかりのトーマス・パーティがいるため、ミケル・アルテタのオプションに入るには、23歳の彼が示さなければならないことは多いようだ。

WhoScored選手採点:6.7(CM)

 

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🇫🇷 Ligue 1

ウィリアム・サリバ(ニース)

レンヌ戦、『1-2』で勝利した試合にフル出場。

しかし、19歳のサリバのプレイでシェアされたのは、マルタン・テリエ(Martin Terrier)の見事なストライクの演出に関与してしまったシーンだった。

このあたりは、サリバがアーセナルで成功するためには、改善しなければならない。

しかし、1on1に関して言えば、まだリーグ・アンでドリブル突破を許していない。

WhoScored選手採点:5.9(CB)

 

🇩🇪 Bundesliga

ディノス・マヴロパノス(シュトゥットガルト)

シュトゥットガルトに加入して以降、順調に力をつけている、マヴロパノス。

チームメイトだったセアド・コラシナツやシュコドラン・ムスタフィを相手に『5-1』の勝利に貢献した。

空中戦およびタックルで100%の勝率を記録、パス成功率は84%と優秀なスタッツを残している。

 

契約満了のダヴィド・ルイス、カラム・チェンバースやウィリアム・サリバの将来が不透明なアーセナル。

もし、マヴロパノスがこのままプレイし続ければ、彼がその穴を埋めることになるかもしれない。

WhoScored選手採点:7.7(CB)

※シャルケのコラシナツは6.6(LB)。

 

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マテオ・ゲンドゥージ(ヘルタ)

ヘルタ・ベルリンで、まともなスタートを切ったゲンドゥージだったが、最近は失速気味。

前監督のブルーノ・ラッバディアの下では機会を得ていたが、ダルダイ・パール新監督になってからはそうではない。

しかし、この試合でサミ・ケディラが負傷したため、チャンスが回ってくるかもしれない。

ウォルフスブルク戦にケディラの代役として、54分にピッチに入ったが、チームは『2-0』で敗れている。

WhoScored選手採点:6.0(CM)

ヘルタ監督『マテオ・ゲンドゥージは反抗的』

 

🇪🇸 LaLiga

ルーカス・トレイラ(アトレティコ)

ルーカス・トレイラは、ビジャレアルと対戦し、ウナイ・エメリとの再会を果たした。

『0-2』でアトレティコが勝利し、トレイラがピッチに送り出されたのは、勝利が確定した83分からだった。

トレイラは、1月末からディエゴ・シメオネの下で先発できていない。

WhoScored選手採点:6.1(CM)

 

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🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 EFL League One

ダニエル・バラード(ブラックプール)

フル出場で、チャールトン戦『3-0』の勝利に貢献している。

北アイルランド出身のバラードは、誰が見ても良いプレイをしており、WhoScored.comの評価では7.3の評価を得ている。

この試合では、元アーセナルのChuks Anekeが退場処分を受けた。

WhoScored選手採点:7.3(CB)

 

マット・スミス(チャールトン)

マット・スミスは後半の頭から出場、しかし、試合に影響を与えることができず、WhoScoredレーティングは5.8と辛口評価。

しかし、90.9%のパス成功率を記録するなど、健闘した。

WhoScored選手採点:5.8(CM)

 

その他、スコットランド1部ゼック・メドリー(LB/20歳)はフル出場、失点を許したもののゴールを挙げて引き分けに。WhoScored選手採点:7.1(CB)

英4部ハリー・クラーク(CB/19歳)はフル出場で勝利に貢献。 WhoScored選手採点:7.0(CB)

 

以下の選手は未出場だった。

ジョルディ・オセイ・チュチュ(カーディフ)、ベン・シーフ(コヴェントリー)、ジョセフ・ オロウ(ウィールドストーン)、 マーク・マクギネス(イプスウィッチ)、ジェームズ・オラインカ(サウスエンド)、タイリース・ジョン・ジュールス(ドンカスター)

Maitland-Niles underwhelms as Mavropanos impresses again: How Arsenal’s 17 loanees did this week

 

Arsenal Loans 20/21

ブンデスリーガ
ラ・リーガ
リーグ・アン
プレミアリーグ
  • ジョー・ウィロック(ニューカッスル)
  • エインズリー・メイトランド・ナイルズ(WBA)
イングランド2部
イングランド3部
イングランド4部
  • Harry Clarke/ハリー・クラーク(オールダム/短期→延長
  • James Olayinka/ジェームズ・オラインカ(サウスエンド/短期→延長
アイルランド1部
  • Joseph Olowu/ジョセフ・ オロウ(→英5部ウィールドストーン
オランダ2部
  • Zak Swanson/ザカリー・スワンソン(→復帰

チームニュース

ジョルディ・オセイ・チュチュ(カーディフ)

  • ハムストリングを再負傷。
  • 10月25日から試合に出ていない。
  • 2月27日復帰予定。(?)

タイリース・ジョン・ジュールス(ドンカスター)

  • 1月16日から『肉離れ』で離脱中。
  • 4月1日復帰予定。

 

おわりに

ディノス・マヴロパノスはここ最近、一貫して『7.0以上』を叩き出している。

23歳の192cmのセンターバックという魅力的なプロファイルだが、このまま買取られそうな気もしてしまう。

ダヴィド・ルイスと一年延長契約を結ぶとかなんとかという記事も見かけたし、どうなるか。

 

ゲンドゥージは前回、名指しで叱責を食らっていたため、扱いは理解できるが、トレイラはいろいろと不憫だ。

アーセナルに戻った来季には、市場価値だだ下がりで、イタリアかどこかに売却されるのだろうか。

 

 

ひとまず、以上!

 

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