【恍惚】PL31節 シェフィールド v アーセナル 試合結果

【恍惚】PL31節 シェフィールド v アーセナル 試合結果

意地悪な言い方をすれば、『最下位相手でしょ、勝って当然』なゲーム。

でも、今季のアーセナルフォームは波があって一貫性に欠けるのだ。

だからこそ、この勝利を新鮮味をもって喜べる。

久しぶりに『Typical Arsenal goal』を見れた気分。

それでは、エクスタシー満載な試合を振り返っていこう。

Match summary

試合の結果と、記録について少々。

試合結果

Sheffield United 0-3 Arsenal

シェフィールド

アーセナル

A Lacazette (33′ 85′)
G Martinelli (71′)

レフェリー

Peter Bankes

スタジアム

Bramall Lane

シェフィールド v アーセナル

ひさびさのガビ・マルティネリ!!

1月末のPL21節マンユナイテッド戦以来のスターティング!!

また、パブロ・マリ&ロブ・ホールディングのコンビも久々で、こちらはPL25節マンシティ戦ぶり。

 

BT Sportは、ブカヨ・サカをLBに置いているが、実際にそのタスクをこなしたのはグラニト・ジャカ

バック3の一角として、非常に効果的に動いていた。

そして、2試合連続の『オバメヤン外し』

ミケル英断を下したな、と思いきやオバは病欠。

 

いろいろな都合により変則的な布陣で戦うことになったが、今回は大ハマリだった。(特に前半)

 

Arsenal substitute

69′ B Saka ⇔ Willian
83′ G Martinelli ⇔ M Elneny
89′ A Lacazette (c) ⇔ E Nketiah

バロガンショックの影響を受けそうなエンケティアがオバメヤン欠場のため、久々にピッチイン。

ガビ同様、1月末のPL21節マンユナイテッド戦ぶりだった。

 

注目のトピックス

アーセナルらしさ薫る試合

オリンピアコス戦ぶり、今季2度目の『No.10, Dani Ceballos

オリンピアコス戦でも美しいボールタッチを見せていたが、この試合でも比類なきテクニックを存分に発揮した。

『ノッていないシェフィールド相手』という枕詞は入っても、やはりあの位置であればロストしても致命傷になりにくいし、見ている側としても楽しめる。

セバージョスに限らず、中央に留まるラカゼット以外は流動的に動いているようだった。

長らく味わっていなかった、感覚だった。

 

生き残りを懸けて、ラカ2ゴール!!

この試合、ラカゼットが2ゴールを挙げて今季PL13G目。

昨季は、アウェイにてゴール欠乏症に陥っていたラカゼットだが、今季はアウェイだけで2桁得点(10G)をマークしている。

PLで彼よりも多くのアウェイゴールを奪っているのは、モハメド・サラー(Mohamed Salah)の11Gのみ、ということで存分に誇れるスタッツと言える。

ちなみにラカゼットはこれで、PL通算50ゴール(124試合/50G/23A)。

今夏での移籍が濃厚とされるラカゼットの査定にどう影響を及ぼすか。

単一クラブでPL50G+を挙げたフレンチマン

🇫🇷 Thierry Henry
🇫🇷 Robert Pires
🇫🇷 Olivier Giroud
🇫🇷 Eric Cantona
🇫🇷 Anthony Martial
🇫🇷 Alexandre Lacazette 🆕

 

信頼性抜群のマルティネリ!!

今日は、83分にクローザーのエルネニと交代するまでピッチに入ったマルティネリ。

さっそくスターティング起用に応えるゴールを記録した。

Twitter上では、『マルティネリは開始30分でウィリアンのオールシーズンを凌駕する印象を与えた』とか『オバは直近3試合でシュートゼロ、マルティネリは既に3本以上放った』と同ポジションのシニアよりも好印象を植え付けた様子。

マルティネリのほうが良いプレイをしていても、ミケルはまだ我慢を強いるのだろうか。

 

ブカヨ・サカ、苦悶の表情

良い試合だった。ひさびさのアーセナルらしいゲーム、この調子でELも!

そう思える試合だった、しかし心配事がまた一つ。

66分にブカヨ・サカがコリジョンで利き足腿を痛めてしまった。

試合後、チームメイトと勝利の喜びを分かち合っていたので大きな問題ではないことは確定しているが、気になるのはELに間に合うのかどうか。

 

3発快勝、15試合ぶりの完封勝利

最下位シェフィールドと絶不調アーセナルの試合は、アーセナルに軍配が上がった。

とくにヒヤリとする時間帯もなく、アーセナルが着実に試合を決めた。

そして、ひさびさのクリーンシートはなんと15試合ぶり!

勝利はもちろんのこと、完封もミッションのひとつだっただけに、喜びもひとしおだった。

 

選手採点 by Skysports

Sheff Utd 0-3 Arsenal: Alexandre Lacazette scores twice as Blades edge closer to relegation trapdoor

Sheff Utd

Ramsdale (6), Egan (6), Ampadu (5), Stevens (5), Baldock (5), Fleck (5), Lundstram (5), Norwood (5), Osborn (6), Burke (5), McGoldrick (6).

Subs: McBurnie (5), Mousset (5), Brewster (5).

Arsenal

Leno (6), Chambers (7), Holding (7), Pablo Mari (6), Saka (7), Thomas (7), Xhaka (7), Pepe (7), Ceballos (8), Martinelli (7), Lacazette (8).

Subs: Willian (6), Nketiah (n/a), Elneny (n/a).

Man of the match

Alexandre Lacazette

 

Sheffield United v Arsenal | Highlights

 

アルテタ『勝利&完封で大満足』

(口元が緩むミケル、そりゃそうだ)

公式戦4試合ぶりの勝利

  • 本当に力強いパフォーマンスを見せてくれた。
  • 長い間、クリーンシートを達成できずにいたため、クリーンシートはマストだった。
  • 非常に効果的に、賢く、落ち着いてボールを扱うことができたため、とても満足している。

ヨーロッパリーグに弾みをもたらす?

  • 勝利は常に自信をもたらし、良いスピリットと雰囲気、そしてエナジーをもたらしてくれる。

綺麗に決まった先制点

  • これぞアーセナルといえるゴール。
  • ラカのフィニッシュと一連の動きは非常に良かった。
  • 彼は今、とても良いプレイをしてゴールを決めている。自信に満ちているから、このまま継続することを願う。

ブカヨ・サカの怪我?

  • わからないが、交代せねばならなかった。
  • 太腿に違和感があったようだ。
  • これ以上、選手を失いたくはない。

現在の怪我人について

  • アンラッキーだと思う。
  • ブカヨの怪我の程度はまだ不明。
  • ダヴィドは確実に欠場、キーランもアウト疑惑、マルティンはまだわからない。

マルティネリのパフォーマンス?

  • 喜ばしい。
  • ガビは正しい道を歩み、正しく成長を遂げている。
  • 私たちはそれを管理し、成長し続けられるよう、適切な出場時間と試合を与えていく。

ファンはガビの先発を望んでいる

  • 影響されたくないから、そのような記事は読まない。
  • 私に影響を与えるのは、この目で見ているもの、彼の状態、スタッフ全員の意見、どのように成長してほしいかというもののみ。

LBジャカがもたらすもの?

  • 今日の試合、特定の役割があり、その役割を果たすのに適した資質を持っていたのがジャカ。
  • 彼と一緒に仕事をするのは楽しい。
  • 彼にセンターフォワードをお願いしても、開口一番『Yeah, yeah, やります、ベストを尽くします』とくるだろう。
  • キーランはおそらくシーズンを棒に振ることになるだろうから、このオプションは大きい。

ラカゼットは過小評価されている?

  • そうは思わないが、この6~7ヶ月の間に、彼は大きく変わったと思う。
  • 接し方、コミュニケーションの取り方、ピッチだけでなく外でもリーダーシップを発揮している。
  • 私たちは、そのようなタイプのキャラクターをチームに必要としていた。

病欠のオバメヤンについて

  • 木曜日までに復帰することを願いたい。
  • 昨日は、体調を崩してトレーニングができなかった。
  • 丸一日休んだことで、体調が回復していることを願う。

 

・・・・『キーランはおそらくシーズンを棒に振ることになる』・・・・。

Oh, まぁこればっかりは、しゃーなし。

 

そしてラカゼットが起用されなかった原因が明らかになっている。

ミケル曰く、接し方やコミュニケーションに難があったとのこと。

ミケルの評価軸は本当に一貫している。

 

ラカゼット『自信を取り戻す試合』

結果について

  • チームにクオリティがあることはわかっている。
  • 今日はとても効率よくプレイできたし、とても満足している。

2ゴールについて

  • 先週のプラハ戦では、イージーショットをしくじってしまった。
  • 今日は、自信を取り戻す意味でもゴールを奪いたかった。

 

マルティネリ『疲れたけど、ハッピー!』

エミーに通訳をお願いしていたガビ、英語話せるようになりました!)

Martinelli – I’m tired, but so happy!

15ヶ月ぶりの得点?

  • 少し疲れたけど、ゴールにはとても満足している。
  • 試合に勝って、3ポイントだから大満足。

足怪我した?

  • No, 問題はない。
  • 木曜日の試合にだって出られる。

 

2020年1月のチェルシー戦以来のゴール。

怪我もなく、次の大本命プラハ戦にも出られるとのことだ。

 

おわりに

アーセナルはこれで順位をひとつ上げて、『9位』。

まだ9位ではあるが、混戦状態のため夢は広がっていく一方だ。

しかし問題は一貫性、PL2連勝なんて長らくしていないのだ。

だから安心はできないし、今もっとも注力すべきはプラハでの勝利。

 

頼む、プラハに勝ってくれ。

 

20/21 PL Arsenal

Round Opponent Result Position
1 FUL(A) Win 1
2 WHU(H) Win 3
3 LIV(A) Loss 5
4 SHU(H) Win 4
5 MCI(A) Loss 5
6 LEI(H) Loss 11
7 MUN(A) Win 9
8 AVL(H) Loss 11
9 LEE(A) Draw 12
10 WOL(H) Loss 14
11 TOT(A) Loss 15
12 BUR(H) Loss 15
13 SOU(H) Draw 15
14 EVE(A) Loss 15
15 CHE(H) Win 15
16 BHA(A) Win 13
17 WBA(A) Win 11
18 CRY(H) Draw 11
19 NEW(H) Win 10
20 SOU(A) Win 9
21 MUN(H) Draw 10
22 WOL(A) Loss 10
23 AVL(A) Loss 11
24 LEE(H) Win 10
25 MCI(H) Loss 11
26 LEI(A) Win 10
27 BUR(A) Draw 10
28 TOT(H) Win 10
29 WHU(A) Draw 9
30 LIV(H) Loss 10
31 SHU(A) Win 9
32 FUL(H)
33 EVE(H)
34 NEW(A)
35 WBA(H)
36 CHE(A)
37 CRY(A)
38 BHA(H)

 

 

ひとまず、以上。

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