ベン・シーフ『来季はアーセナルでプレイしたい!』

ベン・シーフ『来季はアーセナルでプレイしたい!』

さて、今日のアーセナルトピックをみなさまと共有したく存じます。

来シーズンの目標が公なったこともあり、アルテタ・アーセナルへの期待もさらに大きくなっているアーセナル界隈(【来季はCL】アーセナル、給与削減の合意のお知らせ

今のアーセナルがCL権を奪取するには、補強なりスクワッドの強化が必須であるが、アルテタがローンプレイヤーをどう評価するのかにも注目だ。(【人生いろいろ】アーセナルのローン事情

アーセナルでのプレイを夢見るベン・シーフ

ローンで修行中のベン・シーフも来季に期待しているひとり。

来シーズンはなんとしても、アーセナルでプレイしたいとインタビューで語っている。

16歳で加入、22歳になったベン・シーフ

現在、ドンカスターでローン中のGunnersのMFは、夏に復帰したときにミケル・アルテタに自身の成長を見せつけたいと強く思っている。

ベン・シーフのアーセナルで活躍したいという想いは、ウエストハムから移籍してきた16歳の時から変わらない。

移籍当初から、アーセナルのユースで最もテクニックのある選手の一人として注目されており、順調にステップアップをしていたものの、怪我が原因で伸び悩んだこともあった。

U23のチームメイトたちが、ファーストチームで活躍しているのをシーフは治療室から見なければならなかった。

夢はアーセナルでプレイすること

暗闇の中でも野心は衰えることなく、22歳になった今でもブカヨ・サカ、ジョー・ウィロック、リース・ネルソンらとともにミケル・アルテタのプランに入っていく希望を捨ててはいない。

アーセナルでプレイしたい。それが夢なんだ。

怪我でしくじったと片付けるのは簡単だけど、逃げの道はなかった。

自分に十分な力があることは分かっている。

チャンスがあればそれを証明できると思う。あとはそのチャンスが来るかどうか。

ドンカスター・ローヴァーズでのシーズン

シーフは昨夏、フットボールリーグ1(3部相当)のドンカスターに加入。

Covid-19で中断する前までに、全コンペティションで38試合に出場するなど、シニアとして過去最高のシーズンを送っている。

彼にとっても、多くのことを学んだシーズンだったようで、これがアーセナルで成功するための最後の一打になると期待を寄せる。

来シーズンは、アーセナルに戻ってファーストチームで戦いたい。

あそこに戻って、自分の力を証明したい。

ベン・シーフとアーセナル

シーフは、前所属ウエストハムの新契約オファーを断って、2014年にアーセナルに加入した。

彼はすぐにGunnersのユースで頭角を現し、アーセン・ヴェンゲルからも期待されていた。

『彼は常にゲームの先を読んでプレイできるし、ポテンシャルも抜群だ。』とヴェンゲルは評している。

2017年10月、シニアデビューを果たしたシーフ。

ヨーロッパリーグのレッドスター・ベオグラード戦で、フランシス・コクランに代わって出場した。

さらにその後、カラバオカップ準々決勝でウエストハムと対戦し、ホームの勝利に貢献した。

『レッドスター戦は、熱狂的でバチバチしていた』とシーフは振り返る。

トンネルでさえもクレイジーだった。

とても閉鎖的で、長い通路を抜けたら、口笛を吹かれ、物を投げつけられるんだ。

とにかく、凄まじかった。

 

エミレーツでのウエストハム戦は、出場できて嬉しかったね。

アンディ・キャロルにヘディングに競り勝って、興奮したのを覚えているよ。

シーフとアーセナルは、2022年まで契約を延長し、サイン直後の2018年1月にはフットボールリーグ2(4部相当)のスティヴネイジへのローンを経験した。

ハムストリングの負傷により、10試合ほどしか出れなかったが、ヴェンゲルの後任であったウナイ・エメリにアピールするためアーセナルへ復帰した。

しかし、今度は膝の負傷に見舞われてしまった。

怪我で苦しんだシーフ

プレシーズン2日目のことだった。

膝裏に違和感があって、嚢胞ができていたんだ。

リハビリは常に完璧にこなしていたのに、復帰早々に負傷したから、精神的にも本当に辛かった。

シーズン終了間際に復帰したシーフは、ドバイでのキャンプでファーストチームとトレーニングしたものの、エメリの下ではチャンスに恵まれなかった。

夏にドンカスターからシーズンローンの連絡があったときには、飛びついたと言う。

35試合出場を目標にしたから、それを達成できたことは嬉しく思う。

プレイのリズムや継続性など多くのことを学んだ。

特にこれは、若い選手にとっては非常に重要なことだ。

今シーズンはCMとしてプレイした。

アーセナルでの最後の2~3シーズンはほとんどCB起用だったから、久しく中盤でプレイしていなかったけど、今ではCBでプレイできるかどうか分からないほど、中盤にしっくりきているよ。

アルテタと働きたいシーフ

現在はアーセナルのローンマネージャー、ベン・ナッパー(Ben Knapper)と定期的に連絡を取り合っており、エディ・エンケティアやマット・メイシーら経由でミケル・アルテタの情報を得ているようだ。

ミケルとは、U23で何度かプレイしたことを覚えている。

トレーニンググラウンドでのブラックバーン戦だったと思うけど、彼がプレイできるようにライトバックにシフトしたんだ。

皆、ミケルに対して良い印象しか持っていない。

選手もビジョンを共有しているようだし、それはパフォーマンスを見れば明らかだよ。

彼についての話を聞いただけで、コーチングを受けたくなったね。

 

22歳のベン・シーフ

6番を背負うベン・シーフ。

ちなみにアーセナルの6番は、ローラン・コシエルニが去ってからは、空き番となっている。

次の6番は誰になるのだろうか。(【歴史の重み】アーセナル歴代背番号の顔となる選手たち

出典:transfermarkt.com/

 

ところで、ベン・シーフはDCMがメインではあるものの、RB、CBなどをこなせるユーティリティプレイヤーでもある。

そこはかとなく、カラム・チェンバースのような雰囲気を感じる。

ナタン・アケのような広い視野の持ち主であるなら、わたしのアケ獲得願望も満たしてくれそうではある。(アーセナルのカラム・チェンバース、前十字靭帯断裂でシーズンを終える

 

ベン・シーフとミケル・アルテタ

アルテタをべた褒めするインタビューは多いが、こういうインタビュー記事を読むと、如何にアルテタが若くしてマネジャーをやっているのかが良くわかる。

なにはともあれ、ベン・シーフがファーストチームスクワッド入りの切符を掴み取れるか楽しみだ。

 

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Delighted to join @drfcofficial on loan. Excited for the season ahead!

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それにしても有望な若手がファーストチームに上がれず、他所に行くケースが目立ってきているように思う。(ヴラッド・ドラゴミルやロビー・バートンなど)

セルジュ・ニャブリのようなケースを極力作らないためにも、判断には気をつけてもらいたいところ。

 

 

ひとまず、以上!