【サンレヒ大改革】アーセナルとの契約が2年を切った選手たち

【サンレヒ大改革】アーセナルとの契約が2年を切った選手たち

さて、今日のアーセナルトピックをみなさまと共有したく存じます。

今回は『残り契約数が2年に達する前に更新に応じなければ売却する!』と声高に宣言しているアーセナルの契約関連について。

該当する選手が増え、かなりの大所帯になっているが、未だアーセナルから選手更新のアナウンスはないのが現状だ。

 

アーセナルは、どのような対応を取っていくのだろうか。

football.londonの記事を参考にアーセナルの最近の契約事項をみていこう。

Raul Sanllehi’s failed promise to bring an end to Arsenal’s most destructive tendency

 

対象のプレイヤーを振り返る

GK

マット・メイシー(Matt Macey)2020年6月30日まで → 2021年6月30日まで

エミリアーノ・マルティネス(Emiliano Martínez)2022年6月30日まで

CB

ダヴィド・ルイス(David Luiz)2021年6月30日まで

シュコドラン・ムスタフィ(Shkodran Mustafi)2021年6月30日まで

ソクラティス・パパスタソプーロス(Sokratis Papastathopoulos)2021年6月30日まで

RB

カラム・チェンバース(Calum Chambers)2022年6月30日まで

LB

ブカヨ・サカ(Bukayo Saka)2021年6月30日まで → 2024年6月30日まで(ブカヨ・サカ、アーセナルと長期契約締結

セアド・コラシナツ(Sead Kolašinac)2022年6月30日まで

MF

メスト・エジル(Mesut Ozil)2021年6月30日まで

ヘンリク・ミキタリアン(Henrikh Mkhitaryan)2021年6月30日まで

マテオ・ゲンドゥージ(Mattéo Guendouzi)2022年6月30日まで

モハメド・エルネニ(Mohamed Elneny‎)2022年6月30日まで

FW

ピエール・エメリク・オバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)2021年6月30日まで

アレクサンドル・ラカゼット(Alexandre Lacazette)2022年6月30日まで

エディ・エンケティア(Edward Nketiah)2022年6月30日まで

なかなか立派なチームが作れそうな見事なスクワッドである。

 

大見得を切ったが、動きがないアーセナル

今シーズンは激動のアーセナルであったが、事契約に関しては2019年の9月12日を最後にファーストチームの選手と新契約を結んでいない。

ちなみにそのときのサインはジョー・ウィロックで、2023年6月末までの契約をアーセナルと結んでいる。

 

契約関連で揉めてきたアーセナル

過去には、サミル・ナスリ(2011年8月にマンチェスターシティへ移籍)、ロビン・ファン・ペルシ(2012年8月にマンチェスターユナイテッドへ移籍)と大物を放出してきたアーセナル。

17/18シーズンには、アレクシス・サンチェスとメスト・エジルの契約更新を巡って非常にピリピリしたムードを漂わせていた。

そして、バルセロナからラウル・サンレヒを招聘し、アーセナルのフットボールディレクターに就任。

これら諸問題の対策を講じることとなった。

2018年10月のラウル・サンレヒの発言

私のポリシーとして、選手との契約は決して最終年まで先延ばしにしてはならないと考える。

5年契約を主としたとき、遅くとも3年目に突入したら、その選手をどうするかの判断を明確にしておかなければならない。

 

そして2019年の夏には、以下の選手を放出、スクワッドのスリム化を図った。

ダニー・ウェルベック(→ワトフォード)

ペトル・チェフ(→引退)

ステファン・リヒトシュタイナー(→アウクスブルク)

ローラン・コシエルニー(→ボルドー)

アレックス・イウォビ(→エヴァートン)

アーロン・ラムジー(→ユヴェントス)

 

このスリム化によってコストの問題は、ある程度コントロールできるようにはなったものの、契約更新の問題は抱えたままである。

オバメヤンやラカゼットといったエースの交渉に未だ進展がみられないからだ。(アーセナルは、ピエール・エメリク・オバメヤンをどうすべきか

 

さらに、有望な若手であるブカヨ・サカとの交渉も進んでいない。(【Arsenal Q&A】現地ライターが答えるアーセナルのあれこれ

オバメヤンは、31歳という年齢をどうみるか議論の余地はあるだろうが、サカに関しては問答無用で囲い込まなければならないだろう。

 

アーセナルの今後

結局、オバメヤン以外の30歳以上の選手に関しては、このままなにもなく、最後の一年に入る可能性が大とのこと。

ソクラティス・パパは売却の噂が出ていたが、うまく資金化できるだろうか。

さらに、そのあとはラカゼットやチェンバース、ゲンドゥージ、エンケティアといった貴重な戦力の交渉も控えている。

サンレヒが大改革をすると大見得を切ったが、あの言葉には強制力はないのだろう。

このままズルズル行きそうな予感。

 

おわりに

最初に載せた選手リストの中で、若手はもちろんだが、GKマルティネスもアーセナルに残ってほしいと私は思っている。

ただ2ndゴールキーパーに取っておくには本当にもったいない人材なので、No.1になれなければ去ってしまいそうではある。

出ていった後に、タラレバだけは言いたくないところ。

 

それにしても、またドン・ラウルなんて浮かれることができるだろうか。

早く明るいニュースを聞かせて欲しい。

 

 

ひとまず、以上!