PL5節 バーンリー v アーセナル プレビュー 【粘着質な報道陣営】

PL5節 バーンリー v アーセナル プレビュー 【粘着質な報道陣営】

ヨーロッパコンペティションのフィクスチャがぞくぞくと消化されている中、取り残されぎみのアーセナル。今回も綺麗に1週間を空けてのプレミアリーグに臨む。

先週、最下位争いという不名誉な題目でノリッジと戦ったGunnersの続いての相手は、前回同様の未勝利チームの一角を占めているバーンリー(Away)。

当然、ここでもMust winが期待されて然るべきだが、アーセナルはここ長らく一貫性に難があることもあって、「余裕の相手」などとは口が裂けても使えない。

数年前(いやなんやかんやで10年前…)だったら、ここいらのネームバリューの相手であれば「何点取ってくれるか」という話題を肴にお祭り気分で見ていたものだが、最近はそんなブルジョワジーに染まることさえ許してはくれない雰囲気。

嗚呼、はやくウキウキ気分で見られる時代が到来してほしいもんだ。

Burnley v Arsenal (A)
2021年 9月 18日 23:00~

Burnley (A) 怪我人情報

Team news: The latest on Elneny, Holding

Mohamed Elneny

  • 9月頭の調整試合で左ハムストリングを負傷。
  • 来週のフルトレーニング復帰を目指す。

Rob Holding

  • Norwich戦前のトレーニングで右膝打撲。
  • 土曜日の試合には間に合いそうにない。
【MY HOME】PL4節 アーセナル v ノリッジ 試合結果

Granit Xhaka

  • 出場停止処分。
  • Man City戦の一発退場で3試合BAN。2/3
【メッキ剥がれる】PL3節 マンチェスターシティ v アーセナル 試合結果

 

 

ちなみに出場停止中のGranit XhakaはCovidにも罹患していたが、フルトレーニングに合流したことが報じられている。

ミケル曰く、 Thomas Parteyはまだ完全復活というわけではなさそうで、今回もMFの構成には苦労する感じかもしれない。

 

バーバリー戦 プレスカンファレンス

Arteta’s press conference: read every word

ノリッジ戦を終えて…on how he’s felt since the Norwich game…

  • 勝利は常に助けになる。一戦を終えてさらに良くなったと思う。
  • ファンのリアクションに触れて選手も喜んでいた。
  • 未勝利を脱することができたので、選手共々ハッピー。
【試合後】P-Eオバメヤン『ファンの存在はボーナス!』

最新のチームニュース…on the latest team news…

  • 何人かの離脱選手が戻ることを願う。
  • グラニトはまだ出場停止処分中だが、他は大丈夫だろう。

パーティ先発起用の可能性…on whether Partey is fit to start at Burnley…

  • 彼は今週トレーニングを行ったり来たりしていて、負荷を調整する必要があった。
  • 意欲を持って励んでいるが、彼にとって何がベストなのか、週末に判断する。

ラムズデールの起用、レノの反応…on starting Ramsdale and Leno’s reaction…

  • 競争はどのポジションでも同じこと。互いに高め合ってほしい。
  • ベルントにとっては歓迎できるものではないが、彼は一流のプロとして対応した。

レノではなくラムズデールを選んだ理由…on the reasons he picked Ramsdale over Leno…

  • 私たちは何かを変えなければならず、アーロンは私たちをより良くするためにここへやってきた。
  • あの日は結果が必要だったため、彼を起用した。それだけ。

ノースロンドンダービーでレノ復帰の報道…on reports that Leno could come back in for the north London derby…

  • 噂の出処がわからないが、決めるのは私。
  • 時に私が決断していないことを記事にされるが、不毛以外の何ものでもない。
  • 土曜日のことすら決めていないのに、ましてやノースロンドンダービーなんてもってのほか。

レノのプレイタイムは保証されているか…on if he’s had to make Leno any assurances regarding playing time…

  • そのような約束事はしないとGKたちには伝えている。
  • 常に最高のパフォーマンスを求めているのだから、先々の保証は矛盾している。
  • ここでは、3ヶ月前にやったことは重要ではない。今日、明日に何ができるか。

今季初勝利を目指すバーンリー…on Burnley chasing their first win of the season…

  • 私が見た試合では、彼らは非常にアンラッキーだった。
  • 彼らとの試合はタフになることは容易に想像できる。しっかりと準備する。

バーンリーへの対処方法…on dealing with the threat Burnley bring…

  • ノリッジ戦とは、明らかに違うゲームになる。
  • 資質やゲームの進め方など、私たちはできる限り彼らのプランを妨害しなければならない。
ノリッジ戦:30本ものショットを記録したアーセナル

レフェリーの判断に偏向を感じるか…on  referee’s role…

  • ルールを知っている相手に対し、審判は何が正しく、何が間違っているかを言わなければならない。
  • 判定に同意するか否かは自由だが、私たちに発言権はない。
  • そこに注力するのは、もったいなくも思う。

ウィルシャー、練習参加の可能性…on if Wilshere has been in touch about training at Arsenal…

  • ジャックとは、何を必要とし、何を求めているのかを理解するために話し合っている。
  • できる限り彼を助けたいし、彼もそのことを理解してくれている。
  • 再契約の話はしていない。提供できるもの、彼が求めるものを話し合っている。
ジャック・ウィルシャー『エジルの境遇は理解できる』

厳しいスタート、キツかったか…on how tough the first two months of the season have been for Mikel…

  • 人生というものは、自分で何もかもを決めることはできない。コントロールできないが、降りかかる物事には理由がある。それをどう受け止め、どう対処するかが問題だと思う。
  • 事象には理由があり、今起こっていることは起こるべくして起こっているのかも。クラブにとっても私にとっても、この経験は貴重であると信じている。
  • 兆しはある。光はずっと見えていた。起伏はあるだろうが、それでも明るい未来は揺るがない。

アーセナル不在のヨーロッパコンペティション…on how hard it’s been watching European matches without Arsenal being involved…

  • とてもつらい。テレビで大会を見たが、あの舞台にアーセナルがいないのは辛い。
  • この苦い経験がヨーロッパ復帰へのモチベーションに繋がると思いたい。

ラカゼットは戦力外で来季退団か…on Lacazette and if Mikel is planning as a team that won’t use him – will he leave next summer?

  • No, 彼は完全に構想内。
  • 私は、彼の復調が私たちの成功の鍵を握っていると確信している。
【London is RED】アーセナル優勝/歓喜コメントまとめ【チェルシー下す】

 

やはりというべきか、レノを弾いた件は追求されたようだ。弾いたといっても、1試合お休みしただけなのにな。

エジルのときもそうだけど、この手の話題はかなりねちっこく質問されてしまう。

わたし個人としては、特定のエリアを不可侵的に聖域化されるほうがよっぽど怖いから、こういった起用は大賛成だ。

ましてや、ラムズデールはベンチ温め要員としてわざわざ他所から獲ってきたわけではないのだし。

 

『レノに戻さないのか、レノは不満ではないのか』というようなネガキャンではなくて、ラムズデールの努力を称賛するような質問はできないものかね。

ただでさえ、順風満帆のシーズンとは程遠い場所にいるのだから、プレスカンファレンスくらいお花畑にしてほしいヨ。

 

試合結果予想

Skysports/予想 [1-2 Arsenal]

ミケル・アルテタがアーセナルがやろうとしていることにしっかりとした骨組みを作ることができれば、不安定なスタートにもかかわらず、Top6入りは可能だろう。Ben Whiteを補おうと堅実なディフェンスを見せるGabriel Magalhaes、戦力間違いなしのThomas Parteyなど、才能豊かな選手がいることは確かだ。

しかし、ターフ・ムーアではその骨組みが大きく試されることになる。

Sean DycheはBurnleyの無敗スタートをあまり気にしていないようだが、月曜夜のEvertonでの60分間は彼らの方が優れたチームだった。課題は90分にわたってそのレベルを継続できるか否か。

Kieran Tierneyは、いつものようにアーセナルの左サイドで多くのボールに触れることになるだろう。Brentfordでは15本、Norwichでは6本のクロスを入れ、9度のチャンスを作っている。アーセナルがテリトリーを支配することが予想される今回の試合では、そのうちの1つはすぐに取られてしまうだろう。

BBC/予想 [1-1 Draw]

Sean Dycheの新契約締結は、Burnleyにとって素晴らしいニュースといえる。彼らが残留するためには、今まで以上に彼が必要だった。

月曜日のEverton戦では、シーズン初めのLiverpool戦同様、非常に良いプレイをしたが、どちらの試合でも何も得ることができなかった。

しかし、土曜日にはそれが変わるかもしれない。アーセナルはNorwich戦で初得点&初勝利を手にしたが、今回の試合はまったく違うものになるだろうし、彼らにとって真のテストになる。

BBCは現実味溢れるドロー予想だけれど、Skysportsはアーセナル勝つってさ、それも辛勝の予想だけれど。

 

おわりに

ここまでのシーズン成績表を見ていると、ミツバチに撃退されたのがほんとうに受け入れ難かったりする。

21/22 Arsenal season

Round Opponent Result
PL 1 Brentford (A) 2-0 ●
PL 2 Chelsea (H) 0-2 ●
EFL Second R (64 team) West Brom (A) 0-6 ○
PL 3 Man City (A) 5-0 ●
PL 4 Norwich (H) 1-0 ○
PL 5 Burnley (A)
EFL Third R (32) AFC Wimbledon (H)
PL 6 Tottenham (H)

 

結果はしかたない。あの試合は負けて当然だった。

しかし、負けたあとの後始末が好ましくなかった。

わたしは、フットボール界あるあるというべきか、敗戦後の「シーズンは長い」という言い訳がどうも嫌いだ。

勝ち点だったり、得失点差だったり、1つ違えば見えてくる世界がガラッと変わることだってなんら珍しくないというのに、ポイントを取りこぼしたことを「先は長いから」で安易に処理する感じに虫酸が走る。

実際に昨シーズンは、終盤の5連勝など現実逃避にもってこいな空気でフィニッシュしたが、そのたった「1ポイント」で泣きをみているわけで。

まあ怒れるファンや煽りだすメディアを宥める言葉として、使い勝手がいいのだろうが、そう思っていてもつっかえて消化することができない。

負けるなら負けるで最小失点で終わってほしいと願っているのだが、ネットのお友達には「もうコテンパンにされてしまえばいい」なんていうひとも居るし、まいっちゃうね。

 

ま、勝ってくださいまし。

 

 

ひとまず、以上。

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