【エメリの遺産】PL14節 ノリッジ v アーセナル 試合結果

【エメリの遺産】PL14節 ノリッジ v アーセナル 試合結果

19位のチームにひやひやしながらドロー。

ただ、暫定監督のユングベリに与えられた時間は少なかったことや、エメリから引き継いだ悪い流れ、自信が持てないといった側面を考えると、勝ち点が取れたというのは明るい材料かもしれない。

仮に負けていても、ユングベリに時間を与えたい私は文句は言わなかっただろうとも思う。

とにかくホッとした。そんな試合。

Match summary

試合の結果と、記録について少々。

Result

Norwich City 2-2 Arsenal

T Pukki (21),T Cantwell (45+2)
P Aubameyang (29 pen, 57)

アーセナルのスターティングⅪ

出典:skysports.com/

Arsenal substitute

70′ Joe Willock ⇔ Lucas Torreira
78′ Matteo Guendouzi ⇔ Bukayo Saka
89′ Mesut Özil ⇔ Gabriel Martinelli

注目のトピックス

なにが起きたのか?

ジャカとムスタフィがPLスターティングに名を連ね、多くのGoonerが不安に

ダイヤの布陣の底に、グラニト・ジャカ?

ああフレディ……。うまくいくことを願う。

 

PKやり直しで、どうにか同点に

ボールを蹴る前にノリッジがエリアに侵入していたとのことで、やり直しに。

ごめんよ、ありがとう。

オバメヤンのゴールで2-2に

レノがいなければ、勝ち点は取れなかった

⛔️ なんてセーブだ ⛔️

ケニー・マクリーン(Kenny McLean)に決められたかと思ったが、ベルント・レノが指先で止めた!

👏 @Bernd_Leno

🟡 2-2 🔴 (59) #NORARS

結局、終盤は防戦一方になってしまい、再三ゴールを狙われた。

しかし、ベルント・レノがスーパーセーブを連発。

どうにか2失点で、食い止めた。

 

Opta stats 久々の得点記録も不名誉記録継続

オバメヤンは昇格チームに11試合で10ゴール目。

 

アーセナルは、これでPL6戦勝ちなし。

1994年のジョージ・グラハムの時以来の記録。

 

メディアの寸評

オバメヤンがユングベリの初戦を救う
  • ペナルティのシーンではティム・クルル(Tim Krul)にストップされたものの、ノリッジ選手のエリア侵入があったとしてやり直しに。
  • ここ最近のアーセナルでは、久々となる勝利の予感を感じさせるフォームであった。
  • しかし、強い印象を与えたのはノリッジだった。
  • ベルント・レノのセーブによって、なんとかポイントをゲットしたアーセナルであった。

Man of the match – ベルント・レノ

By Sky

ウナイ・エメリの後を継いでもドロー。8戦勝利なしのアーセナル
  • アーセナルはTop4から7差の8位、ノリッジは変わらず19位。
  • 毎度お馴染みの守備で失点したものの、オバメヤンの2つのゴールでゲームを降り出し戻した。
  • ディフェンスの問題は、依然として解消しておらず、ムスタフィは機能していなかった。
  • ノリッジとしては、2016年以来となるPL連勝も可能かに思えたため、不運の結果となった。

Man of the match – Max Aarons

By BCC

 

ムスタフィとジャカを起用したスターティング。

ムスタフィは幾度となく軽く抜かれ、ジャカは不用意なプレイを連発。

 

やはり、PLレベルだととてもではないが厳しいのかもしれない。

良い売却先が見つかることを願う。

怪我の心配があった、ムスタフィとダヴィド・ルイスが起用されたことは少々驚いた。

 

ユングベリ『100%良くなる』

暫定監督フレディのコメントをどうぞ。

  • タッチラインに立ち、この素晴らしいクラブを率いることが出来てとても誇りに思う。
  • 100%の確率で良くなっていくと信じている。
  • 最初の30分は、良かったと思う。
  • 選手たちもこの負のサイクルから早く脱したいと心から思っている。

 

ジェイミー・キャラガー『監督を変えるだけで済む問題ではない』

  • マネジャーを変えるだけで、済むことではないことが示されたゲームだった。
  • 修正には、時間がかかるだろう。
  • 大金を費やしたニコラ・ペペの特徴を理解し、プレイに値する選手を見極める必要がある。

 

アーセナル裏ハイライト

こんなこともあったよー、と共有。

評価視察する、アーセナルボードメンバー

ラウル・サンレヒ、エドゥらお馴染みのメンバーが試合をチェックしていた。

フレディが試合後にサポーターへメッセージ

サポーターと繋がるために試行錯誤している。

でも久々に勝てそうな予感はあった。

新生アーセナル

数が多いので全員分はここでは挙げないが、活躍した選手を見ていこう。

皆この試合のパフォーマンスをポジティブに捉えているようだ。

たしかに見ていて、攻撃はワクワクした。というかシュートが打てていた。

ベルント・レノ『順位を上げることはできなかったが、僕らは前を向いている。』

 

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Not the result we were hoping for but we have to stay positive 💪🏽🔴

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望んでいた結果ではないが、とにかく今は前を向いて頑張る…💪🏽🔴

ピエール・エメリク・オバメヤン『ポジティブな面が見えてきた。あきらめない!』

 

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Positive things to Take from today!!! We do Not give up 🤫 #coyg #aubameyang

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今日からポジティブに!

まだ、あきらめない 🤫 #coyg #aubameyang

 

要注意人物トッド・カントウェル

アントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)風の髪型をしている、カントウェル(Todd Cantwell)

彼が躍動したようでマン・オブ・ザ・マッチに輝いている。

⭐️ Man of the Matchは、ノリッジのトッド・カントウェル

  • 44タッチ
  • 21/27のパス
  • 2つのチャンスクリエイト
  • 3ショット、1得点
  • 今季4度目のPLゴール
  • 昨季はトップ8のうち、4チームから得点を奪った。

 

ユングベリ・アーセナルの初戦

この試合は、エメリのときのアウェイフォームとは違ってフットボールをしていた。

ボールを中で回し、シュートが打てたりと、エメリのときよりもワクワクすることができた。

 

ユングベリとメルテザッカーが率いているというのも、エンターテイメントの要素のひとつとして良かったように思う。

ただ、ディフェンスのクオリティには残念だった。

勿論すぐに改善できないのは理解している。

それでも、改めてムスタフィはPLでは厳しいというのが、再確認できたのは良かったのかもしれない。

 

あとはアカデミーマネジャーとして良く知っている、ブカヨ・サカやジョー・ウィロックを積極的に起用したのも特色のひとつに挙げられそうだ。

ニコラ・ペペやガブリエル・マルティネリについても早い段階で強みを認識して起用してあげて欲しい。

 

とはいえ、ニコラ・ペペはどう使うのが一番輝くのだろうか。

  • ユングベリにとっては、残念な結果だが、正しい道に進みそうではある。
  • 前半は、ウナイ・エメリにはない方法で、ゲームをコントロールできていた。
  • しかしそれ以上に、ノリッジがうまく対処してきた。

 

シュートが増えたアーセナル

試合の途中だが、アーセナルは既に今シーズンのPLアウェイ戦でのシュート数を超えた。

 

Top4は厳しいが、歴史を作れるか?

未だかつて、PL14試合消化時点で、21ポイントのチームがTop4に入ったことはない。

 

おわりに

色々と前途多難なユングベリ・アーセナル。

エメリが遺したものを洗い流す必要があるそうだ。

ただ、この試合は楽しかった。

だから次に期待している。

 

 

ひとまず、以上。