【日々精進】PL5節 マンチェスターシティ v アーセナル 試合結果

【日々精進】PL5節 マンチェスターシティ v アーセナル 試合結果

不調でもペップ・シティがプレミアリーグのリーダーであることに変わりはなかった。

狡猾なマンチェスターシティは、強かった。

1点のアドバンテージしかないのに、慌てふためかずにどっしり構えたシティの勝負強さたるや。

Match summary

試合の結果と、記録について少々。

試合結果

出典:arsenal.com/

Manchester City 1-0 Arsenal

マンチェスターシティ:R Sterling (23′)

アーセナル: –

レフェリー:Chris Kavanagh

アーセナル スクワッド

出典:skysports.com/

当初、ダヴィド・ルイスではなくホールディングがスターティング予定だったアーセナル。

しかし、アップ中にホールディングがハムストリングの張りを訴えたため、ダヴィド・ルイスが出場に変更になっている。

ヘクター・ベレリンは、この試合でPL通算150試合目、アーセナルで積み上げた150試合である。

 

マンチェスターシティ スクワッド

出典:skysports.com/

6月に膝を負傷したセルヒオ・アグエロが、この試合で復帰した。

 

Arsenal substitute

69′ Willian ⇔ A Lacazette
83′ N Pepe ⇔ E Nketiah
83′ G Xhaka ⇔ T Thomas

 

注目のトピックス

ビッグ6のアウェイで勝てないアーセナル

2015年1月にアーセナルがマンシティに『2-0』で勝利して以来、アーセナルはビッグ6のアウェイマッチで勝てていない。(P28/W0/D10/L18)

ここまで勝てないのも珍しいようで、獲得ポイント『10』はリーグ16位の成績とのこと。

出典:skysports.com/

 

ウィリアンをセンターにゼロトップで臨む?

オバメヤンがセンターかと思いきや、ウィリアンが中央に陣取る形に。

これには、現地ジャーナリストも混乱した様子。

出典:skysports.com/

ウィリアンがセンターフォワード(またはフォルス9)としてプレイしている事態に理解が追いつかない。

アーセナルでは過去、アレクシス・サンチェスをセンターに据えることがあったが、あのときは苦肉の策といった印象だった。

オバメヤンは、サイドのほうが活きるということなのだろうか。

 

シティ相手に戦えるアーセナル

これまでの対戦から、自陣に押し込められる時間が多くなると思われたが、意外なことにボールを回せていたアーセナル。

敵陣に攻め入るチャンスこそ多くはなかったが、ユニットを崩さず、これまでのシティ戦とは違った入りを見せていた。

 

【1-0】23分、アーセナル失点

見事なビルドアップだった。

するするとアーセナル陣内に入ってきて、ベレリンのサイドを崩されてしまった。

GKレノの弾いたボール付近にアーセナルプレイヤーがいたら、また違っていたのだろうが、陣形を崩されていたため防ぎようがなかった。

出典:skysports.com/

 

サカ、オバメヤンにチャンス到来も…

1点ビハインドになっても、アーセナルは集中を切らさずにチャンスを作り出していた。

39分、41分と立て続けにGKと1v1の場面に持ち込むが、エデルソンが立ちはだかる。

出典:skysports.com/

 

前向きな内容で折り返すアーセナル

ブカヨ・サカを中心に果敢に攻め込んだアーセナル。

ビハインドで折り返すことになったが、希望はあった。

『後半で1点は確実に返せるだろう』と取らぬ狸の皮算用で考えたGoonerも多かったに違いない。

それくらい自信が持てる前半だった。

出典:bbc.com/

 

期待の後半も気付けば、終盤

後半の巻き返しに期待!

なんて思っていたら、もう試合終盤だった。

ちなみに、この試合でトーマス・パーティがデビューを飾っている。

見どころは、それくらいか。

 

【1-0】アーセナル、リーグでシティに7連敗

結局、前半のような希望を感じることができないまま、終了の笛を聞くことになってしまった。

これで、アーセナルはリーグでシティに7連敗。(クラブ史上最長の単一クラブにおける連敗タイ

出典:skysports.com/

1-0 City.

ポジティブな面もあったものの、後半の出来はかなり残念。

アーセナルの対アウェイ’big six’、未勝利の記録は継続中。

連続未勝利数は、これで29になった。

 

選手採点 by Skysports

Manchester City: 

Ederson (8), Walker (7), Dias (7), Ake (7), Cancelo (6), Rodrigo (7), Foden (7), Silva (7), Mahrez (8), Aguero (7), Sterling (8)

Subs: Gundogan (6), Fernandinho (n/a)

 

Arsenal:

Leno (6), Luiz (7), Gabriel Magalhaes (6), Tierney (6), Bellerin (6), Ceballos (7), Xhaka (7), Saka (7), Willian (5), Aubameyang (5), Pepe (6)

Subs: Lacazette (5), Nketiah (n/a), Partey (n/a)

 

Man of the match: Raheem Sterling

skysports.com

 

HIGHLIGHTS | Manchester City vs Arsenal

 

アルテタ『ネットを揺らさなければ意味がない』

Photo by David Price/Arsenal FC via Getty Images

パフォーマンスについて

  • 動揺しているが、選手たちのパフォーマンスを非常に誇りに思っている。
  • 4年間シティにいたが、シティ相手に今回のようなプレイをするのは非常に難しいことなんだ。
出典:bbc.com/

カイル・ウォーカーのハイキックの件は?

  • VARのチェック案件だと思う。
  • 彼らはチェックしたと言ったが、2秒でどうやってチェックしたんだろうね。
出典:skysports.com/

ハードワークと試合に臨む姿勢が良かった?

  • Yes, 勇気を持ってプレイした。
  • しかし、アウェイで3、4つのビッグチャンスを作ったのなら、ネットに入れなければならない。

『3-0』で負けた試合から成長はあった?

【いつものGunners】PL29節 マンチェスターシティ v アーセナル 試合結果

  • 日々成長を見せてくれるから、とても励みになる。
  • 6月の試合は、早い段階で負傷者が2人出て、10人で45分間戦っている。
  • 比べるのは、難しいしフェアではない。

ロブ・ホールディングの怪我は?

  • ウォームアップ中に違和感があったようだ。
  • ダヴィドには急遽の出場となってしまったが、本当に良い働きをしてくれた。

トーマス・パーティを先発にしなかった理由は?

  • 新しい環境に慣れる時間を与えたかった。
  • 彼はたった1日しかトレーニングをしていないし、新しい情報や理解すべきゲームモデルがたくさんあった。
Photo by David Price/Arsenal FC via Getty Images

次戦のELで良い流れを作りたいか?

  • 当然だ。
  • 3日ごとに異なる大会で試合をすることになるから、慣れなければならない。
  • ビッグスクワッドを保っているから、皆にチャンスを与えたい。

Arteta – We’re united and creating chemistry

 

ベルント・レノ『正しい道を歩んでいる』

結果について

  • ガッカリもするが、一方で良い試合をしたという思いもある。
  • シティ相手に差が非常に小さいことを示せた。

欠けていたのは、絶好機をモノにできなかった運?

  • Yeah, ラッキーパンチを見逃してしまった。
  • 後半は自分たちの方が良かったと思うから、それが唯一の問題だったと思う。
  • ゲームをコントロールしていたが、チャンスを逃してしまった。

敵地で良いパフォーマンスが出せたのでは?

  • ロックダウン後、最初の試合でチャンスもなく『3-0』で負けた試合を考えると、とても大きな違いがあると思う。
  • 私たちは正しい道を歩んでいるし、次戦に向け自信を取り戻さなければならない。

Leno – The gap to Man City has got smaller

 

おわりに

アーセナルがもっとも得点に近づいたのが、39分のサカのショットシーン(xG: 0.39

マンチェスターシティのスターリングのゴールが、xG:0.35であることを考えると如何に惜しい場面だったかが窺える。

だが、数字で計れないものがこの世には多く存在するし、あれはエデルソンが凄かった。

 

とにかく、これでリヴァプールとマンチェスターシティに負けてリーグ2敗目を喫してしまったアーセナル。

シティが不調で叩けるチャンスがあっただけに悔しいが、シティは強かった。

 

次は、ヨーロッパリーグのグループステージが入ってくる。

色んなコンペティションが舞い込んできて、アルテタも多忙を極めることになるが、選手を試せるのは非常に大きい。

 

Rapid Vienna v Arsenal (A)
10月23日 (金曜日)⋅01:55~03:40

そう言えば、10/20までにPLのスクワッドリストを提出しなければならないが、ここでもメスト・エジルは外れる見込み。

正直、冬のリスト再編時期まで見れないと決まってしまうのは残念でならない。

試合給の兼ね合いもあるのだろうが、純粋に悲しいものがある。(20/21 アーセナルの週給ランキング

 

 

ひとまず、以上。