【克己心】PL3節 リヴァプール v アーセナル 試合結果

【克己心】PL3節 リヴァプール v アーセナル 試合結果

厳しい時間が多かったが、少なからずチャンスはあった。

しかし、そのチャンスをモノに出来ず、今季初黒星を喫している。

不思議なことに、リヴァプールが止めの3点目を決めたことで、気持ちがスッとしている。

Match summary

試合の結果と、記録について少々。

試合結果

Liverpool 3-1 Arsenal

リヴァプール:S Mané (28′)/ A Robertson (34′)/ D Jota (88′)

アーセナル:A Lacazette (25′)

レフェリー:Craig Pawson

アーセナル スクワッド

リヴァプール スクワッド

 

Arsenal substitute

60′ G Xhaka ⇔ D Ceballos
68′ Willian ⇔ N Pepe
73′ A Lacazette ⇔ E Nketiah

注目のトピックス

サディオ・マネの悪質タックルで試合開始

試合開始2分、キーラン・ティアニーがマネに肘鉄を食らわせる。

マネにはイエローが提示されたが、レッドでも妥当な危険なプレイであった。

Gunnersは、このレフェリーの判定基準にも苦しむことになる。

他のクラブだったら、レッドカードだけどな。

 

【0-1】耐える時間が続くアーセナルが先制

出典:bbc.com/ 前半のスタッツ

試合前のプレスカンファレンスで、『苦しむ時間があるという覚悟が必要』と述べていた、ミケル・アルテタ。

想定通り、リヴァプールに攻め込まれてしまうが、先制したのはアーセナル。

最初のカウンターが見事に決まった。

リヴァプールのミスもあり、ラカゼットの振り向きざまボレーで、25分にアーセナルが先制に成功。

ラカゼットはPL100試合目の出場で、開幕から3戦連続でゴールと絶好調な様子。

アレクサンドル・ラカゼットは、2013-14のオリヴィエ・ジルー以来、PL開幕3試合で得点したアーセナルプレイヤーとなった。

 

【2-1】猛攻凌げず、前半で逆転を許すアーセナル

アーセナルが先制したのもつかの間、3分後の28分に同点弾を許すと、34分にも失点。

アーセナルにもミスが相次ぎ、リヴァプールのプレッシャーを跳ね除けることはできなかった。

出典:skysports.com/

リヴァプールの絶え間ないプレッシャー。

プレッシングはチャートから外れており、アルテタが言っていた『異次元のレベル』が示されている。

アーセナルの杜撰なプレイを批判するのは簡単だが、このようなプレッシャーの中でミスをしないほうが難しい。

 

ダニ・セバージョス投入でチャンス増

出典:skysports.com/

59分にジャカに代わって、セバージョスが投入される。

明らかに、前半よりも前を見えるようになったアーセナルであったが、決定機をモノに出来ず。

 

【3-1】クリアミスを決められ、終戦

出典:skysports.com/

ダヴィド・ルイスのヘディングを受けた、ジョタがボレーを放つ。

アーセナルは、後半の方がずっと良かったし、ラカゼットがチャンスを不意にしなければ、また違っていたかもしれない。

それでも、リヴァプールの方が優れていて、素晴らしかった。

リヴァプールは試合内容を考えればゴールを奪うに値するが、ジョタのあれはハンドだ。

しかし、審判は笛を吹かない。

改めて言うが、私はその判断に驚かない。

私たちは他のチームとの戦いだけでなく、レフェリーとも戦っているのだから。

 

HIGHLIGHTS | Liverpool vs Arsenal (3-1)

 

アルテタ『己を信じて戦い抜いてくれた』

結果について

  • リヴァプールは本当に良いチームで、試合のほぼすべてを支配していた。
  • 『2-2』にする絶好のチャンスがあったが、得点には至らなかった。
  • ここで何かを得たいのであれば、決めなければならない場面だった。

この試合からの学びは?

  • 私たちは、リヴァプールとは違ったフェーズにいる。
  • 彼らは5年間一緒にやっているが、2、3年前ならの今夜のような形にはならなかったはずだ。
  • 彼らがやってきたことは、私たちも見習わなければならないが、到達するにはまだまだ遠い道のりであることは明らかだ。

決定機を外したラカゼットの様子は?

  • 選手たちは、試合に負けて本当にがっかりしていた。やれると信じていたからだ。
  • ラカゼットは、最高のチャンスの場面で『2-2』にする絶好の機会があったが、叶わなかった。
  • 彼は素晴らしい試合をして、驚異的なパフォーマンスを見せてくれた。彼には満足している。

フセム・アワールが必要なのでは?

【アーセナル獲得の噂】フセム・アワール【久しい存在】

  • 新しい選手についてのニュースはない。
  • 市場閉幕まで1週間あるが、あまりビジネスが進んでいないため、忙しい1週間になると思う。

カラバオカップに向けてどこを変更するか?

  • 選手の状態を見て決める。
  • 使える選手を見極めて、ここで勝てるように準備をする。

今季のチームの結束力は強まっているか?

  • 昨季のアウェイ、リヴァプール戦はまだ就任していないから比べようがないが、今日の選手たちはやれると思っていたし、結果に落ち込んでいることは確か。
  • 戦い抜いたことには満足していて、より良くできるところは多々あるし、これからも成長していけると思っている。
  • 試合に負けたときに選手が動揺したり、怒ったりする姿を見てみたい。

『2-2』に出来ると思った?

  • Yeah, その瞬間はあった。
  • 交代も助けにはなったが、うまくはいかなかった。

PLでコロナウイルスが蔓延しているが?

  • どのクラブも、感染の脅威に晒されていることは認識している。
  • プレミアリーグとクラブは、防止策を徹底し、本当に良い仕事をしてきている。
  • 私たちはそれを続けていかなければならないし、引き続き警戒しなければならない。

Arteta’s press conference: every single word

 

ヘクター・ベレリン『誇らしく思う』

リヴァプールとの差について

  • チームは間違いなく、うまくいっていると思うし、新たなアイデンティティを構築するのは、一朝一夕には完成しない。
  • 今日のような戦い方が出来たという面では、とても誇らしいし、次の試合が楽しみだ。
  • 今日の結果で、これまでのことが揺らぐようなことにはならない。

長期離脱からのカムバックについて

  • 長期離脱からの復帰はとても難しく、体全体の状態が怪我前と同じではなかったし、ロックダウン中もそれで悩んだ。
  • 今は怪我をする2分前の状態に戻ったような感覚で、状態は良い。
  • 一番大事なのは、チームが毎日より良いプレイをしていることで、それが何よりも幸せなこと。

‘You don’t build a new identity overnight’

ベレリンも一定の満足感はある様子。

結果だけ見ると『なにいってんだ』となるが、気持ちの面では誰も腐らなかったということだろう。

アーセナルの課題のひとつであったメンタリティも改善の兆しが見えているようだ。

 

アーセナル、5位に後退

この試合、チャンスはあっただけに、ポイントが奪えなかったのは残念でならない。

まあ、仕方がない。シーズンは長いのだから。

出典:bbc.com/

 

それはそうと、エミ・マルティネスの居るアストン・ヴィラは、今日の試合もクリーンシートだったようだ。

新天地でも確固たる地位を築いているようで、なにより。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Amazing away performance 3points ✅ clean sheet ✅ @mattycash622 @ekonsa_ 3 puntos afuera de casa con arco en 0 incluido 💪✅

Emi Martinez(@emi_martinez26)がシェアした投稿 –

 

おわりに

この試合は、ダニ・セバージョスが居たことで最後まで希望を見出すことが出来たと思う。

中盤の役割の大きさを再認識することはできたが、心配なのはニコラ・ペペ。

ウィリアンと交代で入ったは良いが、コーナーキックは無駄にしてしまうなど、良いところは皆無だった。

まあ、これもリヴァプールのプレッシャーが凄まじいということなのだろう。

昨年と同じ結果だが、成長の兆しは見せることが出来た。

ラカゼットがチャンスを1つでもモノにしていた場合、内容は違っていたかもしれないと言うのは簡単だ。

ただ、そうなったとしてもリヴァプールが別の形で得点していたことだろう。

大きな差があるのは事実。

道のりは遠いが、負けは負けだし、3点目のおかげでこの試合のモヤモヤはなくなった。

心置きなく、次のカラバオカップで雪辱を果たしてもらいたい。

Carabao Cup
Liverpool v Arsenal (A)
10月2日 (金曜日)⋅03:45~05:30

 

 

ひとまず、以上。