最終日に出ていった選手たち【Nelson, Bellerin, Rúnarsson…】

最終日に出ていった選手たち【Nelson, Bellerin, Rúnarsson…】

最終日に冨安健洋を獲得したアーセナルは、売却(ローン)のほうもしっかり進めていた。

トミヤスとポジションが被るベレリンを筆頭に、ネルソンや飽和状態のGKからアレックス・ルナルソンらをローンに送り出している。

見ていこう。

Reiss Nelson、Feyenoordへ

まずは個人的に今季の躍進を期待していたリース・ネルソン(Reiss Nelson)

大方の予想通り、オランダ1部へローン加入を果たしている。

Reiss Nelson joins Feyenoord on loan

ネルソン、フェイエにローン

オランダ・エールディヴィジのフェイエノールトにReiss Nelsonがローンで加わる。

21歳のアタッキングミッドフィルダーは、わずか17歳でウェンブリーで行われた2017年FAコミュニティシールドのチェルシー戦にサブとしてデビューして以来、ファーストチームで48試合に出場してきた。

リースは、9歳でアカデミーに加わり、2016年にスカラシップ契約に移行した。2017/18シーズンにはU23のタイトル獲得に貢献したことが評価されてPremier League 2のシーズン最優秀選手に選出されている。

イングランドユース代表であるリースは、2018/19シーズンにドイツのホッフェンハイムへのローンを経て、ファーストチームに本格的に入ってくるようになった。

2019年9月のリーグカップのノッティンガム・フォレスト戦でシニア初ゴールを決め、2020年1月のFAカップ3回戦のリーズ・ユナイテッド戦では試合唯一のゴールを決めて14度目のFAカップ制覇に貢献した。さらに2020年7月プレミアリーグのホームで行われたリヴァプール戦では『2-1』の貴重なゴールを奪った。

アーセナルの誰もが、リースのフェイエノールトでの成功を願っている。

 

 

【涙】PL1節 ブレントフォード v アーセナル 試合結果

4月の時点では、オリンピアコス行きの話もあったりした彼だが、なんやかんやで開幕戦からちょびっと起用されたりしていたので、残留を予想してみたり。

昨季は、Maitland-NilesやJoe Willockがローンを選択して、プレミア1部でプレイタイムを獲得しているのを横目にベンチ外が続いていたこともあるし、ほんとうに頑張ってほしい。

フェイエノールトでのブレイクを期待している。心から。

 

リース・ネルソンのコメント

この素晴らしいスタジアムでプレイすることを楽しみにしている。

フェイエノールトは素晴らしいクラブであり、私にとって素晴らしい挑戦の場。

ファンの皆に応援してもらえるようなプレイを披露したい!

 

フェイエノールトSD Frank Arnesenのコメント

我々は、何ヶ月も前からReissを追っていた。

彼をフェイエノールトに連れてくることは、我々の優先事項のひとつだった。

Reissはとてもクリエイティブなストライカーで、スピードがあり、1対1の場面ではディフェンダーを苦しめることができる。

我々には、そのような選手を活用できる環境が揃っている。

背番号は『14』、似合っている。

 

Hector Bellerinはベティスへ

こちらも報道通りのローンが実現している。

Hector Bellerin moves to Real Betis on loan

ヘクター・ベレリン、ベティスにローン

Hector Bellerinは、リーガのレアル・ベティスに2021/22シーズンはローンで加入することになった。

ヘクターは、2011年7月に加入して以来、ファーストチームで239試合に出場し、FAカップを3度、コミュニティシールドを2度制覇してきた。

また、U16からシニアまですべてのカテゴリで代表としてプレイしており、Euro2016でもスペイン代表として戦っている。

ユース初期をバルセロナのアカデミーで過ごした後、16歳でアーセナルに加わり、2012年の17歳のときにプロ契約を締結した。

現在26歳のヘクターは、2013年9月のリーグカップでファーストチームデビューを飾り、そのシーズンにはチャンピオンシップのワトフォードにローンで加わり、経験を積んだ。

その後、ダイナミックなフルバックとして成長したヘクターは、2013/14シーズンに飛躍的な成長を見せ、FAカップファイナルのアストンヴィラ戦でスターティングに入るなど、躍進のシーズンを締めくくった。

アーセナルの全員が、レアル・ベティスでのヘクターの活躍を願っている。

選手給与の負担が大きいなどの弊害があったようだが、無事にベティスに加わることになった。

なお、Chris Wheatley曰く、購入オプションは含まれていないとのことで来季にはアーセナルに戻ってくるようだ。

ひさびさとなる母国でのプレイ、良いリフレッシュに繋がることを期待する。

 

あとは、アレックス・ルナルソン(Alex Runarsson)がベルギー1部のOH Leuvenにローン。ヤングガンのジョナサン・ディンゼイ(Jonathan Dinzeyi)が英4部のカーライル・ユナイテッドに入っている。

 

 

Arsenal Loans 20/21

LaLiga
  • Hector Bellerin/ Real Betis
Bundesliga
Serie A
  • Lucas Torreira/ Fiorentina
Ligue 1
Championship(英2部)
League One(英3部)
League Two(英4部)
  • Jonathan Dinzeyi/ Carlisle United
National League South(英6部)
3. Liga(独3部)
  • Nikolaj Möller/ Viktoria Köln
Eredivisie(オランダ1部)
  • Reiss Nelson/ Feyenoord
Jupiler Pro League(ベルギー1部)
  • Rúnar Alex Rúnarsson/ Oud-Heverlee Leuven
Scottish Premiership(スコットランド1部)
Fortuna Liga(チェコ1部)

今年もだいぶ大勢の若手が放流されている。

このなかで何人がアーセナルに定着できるだろうか・・・。

 

おわりに

最終日はウィリアンの男気的な撤退から、いろいろとドラマがあった。

ちなみにムスタフィはまだ無所属の身ということで、トリノあたりが獲るのではないかといわれている。

売却ではなく、単年ローンの者も多くいるので、この問題は来年も続くのだろうか。

 

そういえば、ネルソンは契約更新しなかったな。

アーセナルを後悔させるほど、市場価値をストップ高レベルまでがんがんに上げてほしい。

 

 

ひとまず、以上!

 

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