【契約解除の衝撃】ヘンリク・ミキタリアン、アーセナル退団

【契約解除の衝撃】ヘンリク・ミキタリアン、アーセナル退団

さて、今日のアーセナルトピックスをみなさまと共有したく存じます。

ローンでアーセナルを離れていた、ヘンリク・ミキタリアンがASローマに完全移籍で加入している。

アーセナルとの現行契約を解除して、フリーで退団したとのことだ。

ヘンリク・ミキタリアン アーセナル退団

アーセナルのヘンリク・ミキタリアンが、セリエAのASローマに完全移籍で加入した。

ミッキー(Micki)は、イタリアでのシーズンローンを経て、私たちの元を去ることになる。

 

契約解除でローマに完全移籍

この度、ローマへの移籍を可能にするため、アーセナル、ミキタリアンの双方合意により、契約を解除するに至った。

2018年1月にマンチェスターユナイテッドから加入した、アルメニア出身のミッキー。

PLデビューとなったエヴァートン戦では、3つのハットトリックアシストを記録して『5-1』で勝利に貢献。

2019年のヨーロッパリーグファイナル進出に貢献し、Gunnersとして通算9G/13Aを記録していた。

また、アルメニア代表の歴代トップゴールスコアラーでもあり、アルメニア・フットボール・オブ・ザ・イヤーに9度選出されている。

アーセナルの全員がミッキーに感謝するとともに、ローマでの活躍を願っている。

Mkhitaryan joins Roma

 

ミキタリアン『1年半、ありがとう!』

Giallorossi(ASローマの愛称)に完全移籍することができて嬉しく思う。💛❤️🐺👊🏻

アーセナルとそのスタッフ、そして1年半にわたって私を支えてくれた、何百万人ものGunnersの皆には感謝している。

特に、私をクラブに連れてきてくれて、信頼してくれたアーセン・ヴェンゲルに感謝したい。

アレクシス・サンチェスとスワップという形で、2018年1月にアーセナルに加入したヘンリク・ミキタリアン。

加入から、およそ1年半後の2019年9月からは、戦いの拠点をローマに移していた。

ローマでの19/20シーズンでは、30試合9G/6Aを記録し、評価を高めていた。

 

ミキタリアンのアーセナルキャリア

アレクシス・サンチェスというモンスタースコアラーと入れ替わりで、アーセナルに加入したミキタリアン。

アーセナルでは、輝かしいパフォーマンスを見せることもあった。

 

しかしヴェンゲル退任後、過渡期となってからは苦労することも多く、構想外気味ではあったため、今回のローマ移籍は特段サプライズとは言えないだろう。

出典:transfermarkt.com/

 

まさかの契約解除 アーセナルのメリット

サプライズではないとは言え、このタイミングでローマに完全移籍で加入するとは思ってはいなかった。

てっきり、アーセナルとの契約(2022年6月30日まで)を全うしてから、フリーで加入すると思っていた。

6/30で契約満了を迎えた、Gunnersたち

出典:arsenal.com/

 

この時期に契約解除してまで、アーセナルが手放したメリットとはなんだろう。

ミキタリアンが双方合意で契約解除、ローマに完全移籍で加入。

ローン延長発表があったときから、こうなることは想定内だった。

移籍金は得られないが、アーセナルは彼の莫大な給与予算を他に回すことができる。

 

チャールズ・ワッツ曰く、『給与予算の削減』というメリットがあるとのこと。

 

アーセナルとローマの間でどういうローン契約だったかは定かではないが、(給与折半 or ローマの全額負担 etc…)

アーセナルとしてはミキタリアンの給与分が、早々に浮いたことはメリットと言えそうだ。

 

ASローマ側としても、契約を解除してくれたことで『戦力の確保』が担保されるわけで、喜ばしいことだろう。

 

サンチェスとミキタリアン、イタリアへ

今夏を以て、アレクシス・サンチェスとヘンリク・ミキタリアンがプレミアリーグを去っている。

アレクシス・サンチェスは、インテルへ。

ヘンリク・ミキタリアンは、ローマへ。

 

それぞれ、拠点をセリエAに移している。

 

おわりに

ミキタリアンがアーセナルに残した功績は大きい。

不満分子と化してしまったサンチェスの代わりとしてアーセナルに加入し、役割は違えどチームに貢献してくれた。

元ドルトムント組として、ソクラティス・パパスタソプーロスやピエール・エメリク・オバメヤン獲得にも、少なからず影響をもたらしただろう。

 

そんな彼が、契約解除という形でアーセナルのキャリアを終えてしまうのは、寂しいものがある。

双方合意だから、不憫に思う必要はまったくないし、退団濃厚なのは分かりきっていたことだ。

 

ただなんとなく、彼のコネクションや使い勝手の良さという側だけを食い潰すだけ食い潰して、ポイっと捨てた感じがして哀しい。

 

ただこれは、私が勝手に思い込みで感じているだけだ。

それでも、『ごめん』という気持ちと『ありがとう』という気持ちが入り混じった、なんとも言えない喪失感を覚える。

サンチェス&ミキタリアン、両者の大活躍に期待したい。

 

 

ひとまず、以上!