【ローマ手強し】ミキタリアンを売却したいアーセナル

【ローマ手強し】ミキタリアンを売却したいアーセナル

さて、今日のアーセナルトピックをみなさまと共有したく存じます。

今回はアーセナルの移籍関連ニュースとローマに出向している、ヘンリク・ミキタリアンの現在を見てみようと思う。

アーセナルの移籍事情

今のアーセナルの状況をおさらいしよう。

信憑性は置いておいて、一応なにかと選手獲得の噂は出ている最近のアーセナル。

 

しかし、その噂の結論に必ずと言っていいほど付いてくる言葉がある。

 

『アーセナルは大型投資ができない。』

 

コロナ禍で、選手に支払う給与をカットするほど圧迫されているアーセナルだ。(【来季はCL】アーセナル、給与削減の合意のお知らせ

そうした中で、選手獲得のために大型投資をしようものなら選手にそっぽを向かれる可能性がある。(【Arsenal Q&A】現地ライターが答えるアーセナルのあれこれ

 

こうした憶測は、あながちデタラメでもないようでラウル・サンレヒが明言したとの記事も出ている。

ラウル・サンレヒ『移籍は優先事項ではない』

ラウル・サンレヒ(Raul Sanllehi)は、クラブスタッフとの会議で今夏の移籍は優先事項ではないことを示唆したようだ。

サンレヒと最高経営責任者のヴィナイ・ベンカテシャム(Vinai Venkatesham)が取り仕切る、全職員が参加する週1回のビデオ会議で、移籍市場での高額なサインを行う可能性を明確に否定し、移籍は優先事項ではないと発言したという。

Gunnersはここまで、支出削減に向け、選手の給与削減などの迅速な行動を見せてきた。

14人の経営層のメンバーは来年の給与を30%カットし、チームの大部分のプレイヤーとは年俸の12.5%の賃金カットで合意していた。

Arsenal chief Raul Sanllehi suggests transfers are not a priority in call with club staff

報じているのは、「Evening Standard」

そのため、確実な情報であるとはまだ言いづらい。

 

だが、数々のニュースを総合するとアーセナルが移籍関連の予算捻出に消極的なのは確かだろう。

しかし、欲しい選手はいる。

どうするか。

スワップ取引でキャッシュの負担を下げる or 選手を売却して現金化する、この2択が現実的だ。

 

ヘンリク・ミキタリアン、ローマ移籍の道

アーセナルプレイヤーの中で現在もっとも売却の噂をよく聞くのが、MFのミキタリアンだ。

ローマが獲得に向け、熱視線を送っているという噂だ。(ヘンリク・ミキタリアンの獲得を目指すローマ

 

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Ci siamo! Felice di essere qui #forzaroma #micki77 Daje Roma 💛❤️ @officialasroma

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今シーズンは、ローマで過ごしているミッキー。

上々なスタッツを残しているようだ。

ローマは、アーセナルが売りたがっているのを知ってか知らずか(知ってか知らでか)金額面で足元を見られてしまっているとのこと。

 

20/3/24 ローマのオープニングオファー

コリエレ・デロ・スポルトによると、ローマはミキタリアン獲得のオファーをした模様。

『€15m + €2mのボーナス』でオープニングオファーを出したが、アーセナルは『€24m』を要求している。

※『€24m』=『£22m』

20/5/3 アーセナル、ローマへの要求額を下げる

アーセナルは、ミキタリアンを£10mでも売却に応じる姿勢。

しかし、ローマの評価はそれに満たない模様。

20/5/4 負担をゼロにしたいローマ

ミキタリアンへの要求額を、£20mから£10mに落としたアーセナル。

しかしローマとしては、アーセナルにミキタリアンとの契約を1年延長してもらい、その上で1年間のローンで貸出してもらいたいと考えている。

20/5/6 ミキタリアン『ローマに移籍したい』

コリエレ・デロ・スポルト掲載の「ミキタリアンからアーセナルへのメッセージ」

『ロンドンでの僕の時間は終わった。僕はローマに残りたい。

アーセナルとローマの契約が纏まることを願っている。』

20/5/7 ローマは意地でも負担を負いたくない

ESPN曰く、ローマは、ミキタリアンの給料に見合った額を提示する気はない様子。

取引を完了させるためには、アーセナルからの資金援助が必要とのこと。

それは移籍金減額を意味する可能性もあるが、ミキタリアンとローマの今季残りの給与をアーセナルに補填してもらうことを意味するかもしれない。

20/5/7 代理人ミノ・ライオラ『フェイクニュース!』

ライオラ(Mino Raiola)が自身のSNSで、ミキタリアンの移籍に関してコメント

イタリアのメディア、コリエレ・デロ・スポルト掲載のミキタリアンのコメントはフェイクニュースであるとのこと。

 

ミキタリアンの市場価値

4月にアップデートされたようで、市場価格は交渉が纏まらないうちにどんどん下がってきている。

出典:transfermarkt.com/

評価額は下降しているが、ローマでは戦力としてしっかりカウントされている。

早く着地させなければ、ズルズルと値が下がっていきそうな予感。

 

おわりに

ヘンリク・ミキタリアンのローマ移籍は、ほぼ確実だろう。

交渉を長引かせている理由は金額面のみのようだが、それをうまく着地できるか。

 

そういえば、ヴォイチェフ・シュチェスニーがローマに加入するときも、アーセナルが給与を肩代わりする話が出ていた気がする。

ローマと交渉するのは、骨が折れそうだ。

 

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Excited to join AS Roma on loan. Big thank you to the supporters who made me feel so welcome! #forzaroma #asroma #arsenal #londonisred

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ひとまず、以上!