【不満】Chromebook Tablet CT100PAで後悔した話

【不満】Chromebook Tablet CT100PAで後悔した話

PC(Chromebook)の愚痴 & 注意喚起。

聞いてほしい、このモヤモヤ。

ChromebookからChromebookへ乗り換え

そもそものはじまりは、Toshiba Chromebook 2が故障してしまい、ASUS Chromebook Tablet CT100PAを購入してしまったことから始まった。

東芝製のクロームブックは開閉のヒンジ部分が死んでしまい、お別れとなってしまった。

そのため、次はそもそもの開閉が必要ない、タブレットPCにしようと考えていた。

ただ、タブレットPCをメインで使うことがなかったため、操作性などについては非常に不安ではあった。

しかし、それ以前の問題に巻き込まれるとは思いもしていなかった。

 

2種類のChromebook Tablet

操作性に不安を持っていたものの、購入を思い立ったときにChromebook Tabletが販売開始間近という情報を得た。

とてつもない運命を感じ、本気で購入を検討し始めた。

販売される機種は以下の2つであった。

  • Chromebook Tab 10
  • ASUS Chromebook Tablet CT100PA

 

どちらにしようか悩んだが、近隣店舗で取扱いもなく実機を見ることなく決めることになった。

結局、スペックシートを見比べて強度と軽量化で勝る、ASUSを購入することを決断した。

これが、そもそもの過ちであった。

 

Chromebook Tablet 購入手段

AcerのChromebook Tabletは、ネットで買える

AcerのChromebook Tab 10はヨドバシカメラやビックカメラ、Amazon、楽天などで取扱いがあり、ポイント利用の面でオススメ。


 

ASUSのChromebook Tabletは購入方法が限られる

ネットで購入できるAcerに対し、ASUS Chromebook Tabletは選択肢がない。

購入するには、ASUSのオンラインショップ or ASUSストアで手に入れるしかないようだ。

 

どうせなら実機が見たいと思い、ASUSショップに赴いた。

事前にタブレットPCに必要だと思われる、ケースやBluetoothキーボードなども購入した。


 

のんびりと初期設定を済ましたところで、さっそく不具合に遭遇してしまう。

 

ASUS Chromebook Tablet 初期不良発覚

音楽を聞こうとGoogle Play Musicを起動させるものの、正常に動作せず。

Google Play Musicに音楽が取り込めない!

 

Google Play Musicとは、ストリーミングで音楽を定額聴き放題 + 音楽を取り込んで、クラウド管理ができるGoogle提供のサービス。

AppleのiTunesのようなもの。

音楽の取り込みは現状、PC版のGoogle Play Musicのみ可能。

 

操作や設定に問題はないはずなのに、なぜだか再生ならびに音楽を取り込むことが出来ず。

 

そして翌日、また不具合と遭遇。

 

カメラが正常に起動しない!

自撮りなどで使用する前方カメラ(インカメラ)と機種の背中側にある後方カメラ(アウトカメラ)

そのうち、アウトカメラのみ正常に起動せず。

切り替えるとブラックアウト or フリーズを起こしてしまう。

 

修理手続きの申請へ

ASUSサポートと何回かのやりとりの末、初期不良で間違いないと連絡をもらう。

そして以下の3つから今後の対応を選ぶように案内を受ける。

  1. 新品交換(シリアルナンバーの変更)
  2. 保証期間内のため、無償修理で対応(シリアルナンバーの変更なし)
  3. 返金

 

初期不良という検査結果に、ハズレを引いてしまったとがっくり。

同時に、ASUSではなくAcer Chromebook Tab 10にしておけば良かったと後悔。

 

『3. 返金』も魅力的に思えたが、出荷前に修理センターで動作確認を行うと言われたため『1.新品交換(シリアルナンバー変更)』を選択する。

すぐに手元に届くと思っていたが、ASUSからの返答は期待を裏切るものであった。

在庫がないから、また2週間待ってね!

 

交換品も初期不良。事前動作確認を実施しないASUS

2週間ほどで交換品を受取り、自分でも動作確認を実施。

なぜだろう、カメラの事象は無事解決しているのだが、Google Play Musicの事象は解決していない。

 

動揺しつつ、修理結果報告書を確認する。

カメラ修理の報告は丁寧に記載があるものの、Google Play Musicに関してはひとつも記載なし。

これでは修理センターで動作確認してくれたのかも定かではなく、報告書の意味をなしていなかった。

 

ここからまた修理のために返送を行うのかと思うと、疲労も倍増。

たまたま運悪く2度も不良機器に当たってしまったのか、それともCT100PAの根本的な欠陥なのか。

兎にも角にもPCが手元にないとなにかと困るので、再度修理センターへ問い合わせ。

 

これ以上時間を費やしたくはなく、もし仮に再度故障ならば『返金』を選択しようと決意を固めた。

 

2度目の修理申し込み

問い合わせの結局、故障ということで再度修理に出すことになった。

 

のんびり対応のASUSサポート

結論から言うと、この2度目の修理申し込みから決着がつくまでに3ヶ月超の時間を要した。

 

発送後、なにも音沙汰なく時間が過ぎていった。

流石に不安になったため連絡を入れたが、何度尋ねても『確認中』の一点張りだった。

 

その後、クレーム処理のような折返しの電話をもらう。

改めてなにを確認しているのか質問しても、電話の相手はなにも把握はしていないようであった。

なんのためにわざわざ電話を寄越しているのだろうか。

素晴らしいサポート体制である。

 

根拠を残すためにメールで質問をしても、頑なに電話で返し、さらには質問には1つも答えてくれなかった。

会話をすることで不安を紛らわそうとしているのだろう。

ならば、せめて質問には答えてほしいものだ。

 

この体たらくな対応の最中、主に訴えていたことは以下の3点である。

不具合を事前に把握してたのに、回答まで時間がかかる理由は?
  • 既知の不具合にも関わらず、時間がかかりすぎでは?
  • 『確認中』とは、一体なにを確認しているの?
  • 作業は進んでいるの?止まっているの?
修理結果報告書に記載がない理由は?
  • 動作確認を取った上で発送すると案内されたけど、不具合は解決していない。
  • 動作確認の実施有無について。
  • そもそも記載がない理由はなに?
交換品でも事象が発生している以上、メーカー側の問題では?
  • 修理から3ヶ月超も経っていて、これ以上は待てない。
  • 一体いつまで待てばいいの?
  • 交換品でも不具合が出ているのだから、メーカー側の責任では?
  • 返金に応じてくれない理由はなに?

 

【決着】返金対応に応じてもらう

上記3点を聞いても『こちらではわからない』とのことだった。

それならなぜ、事前に分かる部署に確認して連絡を寄越さないのだろうか。

 

無意味なラリーをして無駄に時を過ごした後、ようやく決着の日を迎えた。

電話はなく事務的なメールを受け取り、返金対応の旨を確認した。

検証結果は以下内容となりますので、ご確認いただき、ご回答の程お願いいたします。

【ご指摘症状】
Google musicに音楽を取り込めない。

【確認症状】
GOOGLE MUSIC起動せず。
→返金対応となります。

【進捗・案内事項】
現在、検証にお時間をいただいてしまう為、返金対応とさせて頂きたく存じます。

 

返金を確認し、クローズ

この返金案内メールのさらに1ヶ月後に振り込みがなされ、本件はクローズとなった。

しかし、残念ながら『3つの質問』は回答されることはなかった。

 

さらにモヤモヤしたのが、ASUS Chromebook Tablet CT100を使うために揃えた備品の存在。

結局、無駄になってしまった。

 

製品自体の欠陥?

結局、再度の機器交換を申し出てこなかったASUS。

おそらく、Chromebook Tablet CT100に根本的な欠陥があったのだろう。

そのため、代替案を提示することが出来なかったと推測している。

 

ASUSのサポート

色々あったがなによりも、疑問をひとつも解消してくれないサポート体制は見事としか言いようがなかった。

メールで質問を投げかけて電話がかかってきたなら、なにかしらの回答が得られると期待して当然だろう。

それが「ここではわからない」の一点張りなわけだ。

わからないなら、連絡は不要だ。

ASUSはなにがしたいのだろう、よくわからなかった。

 

おわりに

今回の問題がきっかけで、Chromebook Tabletへの関心は喪失した。

最終的に、HP Chromebook x360 14を購入している。

 

【満足】HP Chromebook x360 14に落ち着いた話