ブカヨ・サカ『デビューさせてくれたウナイに感謝!』

ブカヨ・サカ『デビューさせてくれたウナイに感謝!』

さて、今日のアーセナルトピックスをみなさまと共有したく存じます。

Evening StandardのSimon Collingsがブカヨ・サカにインタビューを敢行している。

アカデミーのこと、ユングベリのこと、そしてエメリのことについても語っている。

ブカヨ・サカ『気負わないスタイル』

Bukayo Saka interview: Arsenal wonderkid insists he is not carrying Arsenal

彼は否定するかもしれないが、今シーズンはブカヨ・サカがアーセナルの攻撃を担っているように感じずにはいられない。

がっかりするようなシーズンの中でも、サカは異彩を放っている。

それは、London Football AwardsのYoung Player of the Yearを受賞したことで証明済みだ。

この19歳の選手は常にステップアップしてきたが、サカはその期待の重圧に屈することはない。

 

外からのプレッシャーは感じていない。

常に勇気を持ってプレイして、みんなが落ち込んでいるときには引っ張れる存在になりたい。

でも、自分がアーセナルを背負っているとは思ってない。

フットボールは11人で行うもの、自分一人では何もできない。これはチームスポーツだから。

 

サカは、この1年で急激な成長を遂げた。

プレミアリーグのスタープレイヤーになっただけでなく、イングランド代表として4キャップ、今夏のユーロにも招集される可能性が高い。

 

7歳からGunnersのサカ

昨年7月、サカがアーセナルとの長期契約にサインしたことで、彼の将来に関するさまざまな憶測に終止符が打たれた。

彼の契約は最終年を迎えようとしており、当然のことながら、ヨーロッパ中のクラブは彼の動向をチェックしていた。

しかし、彼の心は7歳の頃から在籍しているアーセナル一択だった。

 

自分のキャリアにとって何がベストなのかを考えたとき、アーセナルでプレイし続けることが自分にとって最良の選択だと思った。

 

ユングベリ、エメリのこと

ウナイ・エメリやミケル・アルテタのファーストチームで活躍する前、サカはアーセナルアカデミーに所属しており、その時に影響を受けた人物としてフレディ・ユングベリの名を挙げた。

アーセナルU23のコーチを務め、アルテタが就任する前は暫定監督を務めたユングベリは、サカの成長に一役買った。

 

フレディは時々、激励のメールを送ってくれる。

いい試合をすると、’Congratulations Bukayo, well done’と言ってくれるんだ。

彼がクラブの一員でなくなったからといって、関係が終わるわけではない。

今でも連絡を取り合っているし、フレディとの関係はとても良い。

 

サカは、エメリのことも高く評価している。

2018年、デビューさせてくれた監督を彼は忘れていない。

 

私にとってウナイは、私たちの多くに信念と信頼を与えてくれた人物。

とても感謝しているし、良い人であり、良きマネジャーだった。

私だけでなく、他の多くの若手にとっても、ビジャレアルとの試合は特別な試合になるだろうね。

 

スミス・ロウとの関係性

同じく、エメリからデビューの機会を与えられた若手選手、エミル・スミス・ロウはクリスマス以降、ファーストチームで居場所を確保している。

 

お互いに励まし合っている。

お互いの活躍を見ると、お互いが笑顔になれる。

ピッチでも、助け合おうと常に考えているし、物事がうまくいかないときには励まし合うんだ。

ヘイルエンド出身の仲間がドレッシングルームにいるというのは嬉しい。

ピッチにおける良き理解者だから、そういう存在がいるのはありがたい。

 

ヘイルエンド出身の先輩として

ヘイルエンドにいる多くのアカデミー生の刺激になれば、と思っている。

彼らの年齢のときに、これだけの数のボーイズがファーストチームにいるのを見たら、自分も情熱やインスピレーション、勇気を貰って日々精進できたと思うから。

今でも、多くの選手がピックアップされているけど、まだまだこれからだ。

 

サカは、ヨーロッパリーグ制覇という夢のようなシーズンの締めくくりを目指している。

 

自分にとっても、ファンにとっても、クラブにとっても、優勝はすべてを意味しているし、なによりも来シーズンのチャンピオンズリーグ復帰に繋がっている。

チャンピオンズリーグでプレイすること、キャリアの中で最大級の試合に出場することは、全員の夢なんだ。

 

おわりに

19歳なのに、アカデミー生の希望になることを考えているなんてしっかりしておる。

このインタビューで思ったのは、サカの今が充実感で満たされているということ。

現実が楽しくなければ、他者に還元することを考える余裕もないだろうし、チームはベストではないのだが、おそらくサカ自身の心は満たされているのだろう。

 

19歳、No.7、PLナンバーワンの10代。

そんな選手がせっかくいるのに、チームフォームはパットしない。

スターが去って、ファブレガスがひとりでアーセナルを背負って戦っていたあの頃を思い出した。

 

 

ひとまず、以上!

 

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