【地獄の過密日程】PL30節 ブライトン v アーセナル プレビュー

【地獄の過密日程】PL30節 ブライトン v アーセナル プレビュー

マンチェスターシティ戦の傷が癒えぬ間に、次のブライトン戦がやってくる。

試合を見守る方も忙しないが、コーチ陣は試合の分析や対策やらで大変そうだ。

トップ4フィニッシュを狙っているアーセナル。

もう、ポイントを落とすことはできない。

アウェイで行われるブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン戦は、日本時間6月20日 23:00開始だ。

 

ブライトン戦 プレスカンファレンス

Arteta on David Luiz, Ozil, Brighton: transcript

マンチェスターシティ戦を振り返って

【いつものGunners】PL29節 マンチェスターシティ v アーセナル 試合結果

マンチェスターシティ戦の記憶は、消し去る。

気持ちの面では、綺麗サッパリなかったことにするのは難しいが、やらなければならない。

あの試合、スタートから不慮のアクシデントが重なってしまった。

グラニト・ジャカ、パブロ・マリを失い、失点。

そういった展開になると、あの手の相手から勝利をもぎ取るのは難しくなっていく。

学びは確かにあったし、今まで積み上げてきたことをここでやめるわけにはいかない。

でも、だからといって有耶無耶にするのではなく、オープンな姿勢で試合を分析する必要がある。

Photo by DAVE THOMPSON/POOL/AFP via Getty Images

間を空けずにブライトン戦、有利に働くか

そうだね。試合に負ければ、すぐにリベンジしたいものだ。

私だけでなく、スタッフ、選手たちも望んでいることだと思う。

この試合に向けては、まずフィットしている選手がどれだけいるのかを見極めなければならない。

重要なエリアを担う選手を、一気に失ってしまい、選手層も薄くなっている。

でも私たちは、それに適応しないといけない。

これから、プレミアリーグのスケジュールを3日おきに消化しなければならないからね。

とにかくチャレンジするしかない。

マネジャーという仕事の難しさ

想定よりも難しかったという点では、否定はできない。

ここまで、重大な局面に立ってきたが、同時に特権も感じてきた。

私が下す決断の全ては、可能な限りの最善の方法でクラブを守り、選手たちの信頼を得て、向かうべき方向性を示すこと。

現状、たくさんの岩が私たちの行く手を阻んでいる。

それでも、今まで以上に強い確信を持っている。

まだプロセスの過程で、時間や我慢が必要になるが、日々のトレーニングを見てきたからこそ、自信の揺らぎはない。

私がここへ来て、5ヶ月。

時間を買うことは、流石にできない。

目標のトップ4に向けて

一試合ごと、地道にやっていかなければならない。

昨晩のマンチェスターシティ戦は終わったことだし、そこからの学びも重要だ。

最初の30分から35分は、本当によく競り合っていたと思う。

それでも、あのようなレベルの相手は、こちらがしくじれば、それを逃すことはない。

昨日は、それが明白だった。

ここからは、一戦一戦、同じ志を持って戦う。

とにかく、次の試合に勝つ。それだけだ。

ブライトンとグラハム・ポッター

【9戦未勝利】PL15節 アーセナル v ブライトン 試合結果

彼は、ブライトンのプレイスタイルを完全に変えたね。

彼の言葉からは、自信が垣間見えるし、選手たちも彼を信じているんだろう。

彼らは脅威であり、エミレーツでの試合も、多くの問題を引き起こしてきた。

本当にタフな試合になることが想定される。

しっかりと準備をしておかなければならないね。

無観客試合を経験したことで、ブライトンよりも優位に立てるか

それは、あまり重要ではないと考えている。

徐々に適応している段階であり、昨晩の経験は非常に奇妙なものだった。

移動から、スタジアムへの入り方、ウォーミングアップ、試合、全てが今までと異なっていた。

昨日の経験から、モチベーションのレベルをもっと上げる必要があるとわかったし、さらにそれを維持しなければならない。

 

ダヴィド・ルイスの去就

出典:skysports.com/

ダヴィド・ルイスはGunnersとしての試合を終えたのか

ダヴィド・ルイス『責任を感じている』

わからない。

プレスの皆も彼の言葉を聞いたように、チームにも率直な想いを語ってくれた。

あれが彼の良さであり、私が思う彼の好きなところだ。

当然、肩入れすることなくフェアに判断を下す必要があるが、個人的には全力で擁護するつもりだ。

彼を信じているし、ここで多くのことを見せてくれた。

働きの大きさは、彼のキャリアが物語っている。

ダヴィド・ルイスの去就は、ビジネスか個人的事由か

【被害者】ダヴィド・ルイスの去就に注目が集まる

COVID-19のインパクトによって、クラブだけでなく、世界経済全般がダメージを負っていることを忘れてはならない。

クラブが今、着手していることは、将来的に影響するであろう要素を明確にすること。

大きな決断を下す必要も出てくるだろうし、時間的にも選手を私たちの要求に当てはめさせるのは難しくなるだろう。

ベストを尽くしてはいるが、私たちや選手らの双方において今の状況は大変難しいんだ。

だからこそ、昨日のことについてはダヴィドを擁護する必要があるし、先発させなかったのはそのためさ。

彼はここ数週間、去就不透明な立場だったからね。

キア・ジョーラブシャンがアーセナルFCの内情を懸念

滞るアーセナル契約関連【オバメヤン、ルイス、ソアレス、マリ】

置かれている状況は、クラブによって様々であり、それはビジネス全般に当てはまる。

私たちの場合は、状況を打開するべく、選手だけでなくスタッフも減給を受け入れている。

クラブ運営は責任重大であり、クラブを窮地に追い込むことは避けなければならない。

そのためには、まず財務状況をクリアにする必要があるし、クラブをあるべき場所に持っていくためにはどうするか考えていく必要がある。

 

シティ戦、不在のメスト・エジル

なにがあっても… 

マンチェスターシティ戦後にSNSを更新した、メスト・エジル。

意味深なメッセージだとGooner界隈で話題になっている。

「戦術的な理由」で欠場したエジル

初日から、メストとはいつだってオープンに接してきた。

私がここへ来たときからも、フィットしていたし、やる気に満ち溢れていた。

彼は自分が許せるレベルで、パフォーマンス発揮をしたいと思っているようで、実際に私がここへ来てからすべての試合で、起用されているはずだ。

だから欠場した理由は、そういうことだ。

また準備が整えば、以前のように他のプレイヤーと同じように扱っていく。

エジルは何故、間に合わなかったのか

ここ数週間で彼には、多くのことが降り掛かっていた。

ときには、物事を消化するために少し時間が必要になることだってあるものだ。

この2ヶ月、本調子に持っていくのは難しいことだったし、メストには最高の状態でいてほしいと一番に思っている。

彼がベストを出せると思うときに、ピッチに立たせるつもりさ。

欠場を伝えたときのエジルの反応

彼と私は、うまくやっている。

まったくもって問題はないよ。

エジルは采配に疑問を抱いたか

メストとの会話をわざわざ口外しないさ。

私から言えることは、全く問題なかったし、クリアな会話だったということ。

移籍市場の動き

財務状況が契約関連に及ぼす影響

移籍市場がどうなっていくのかは、まだ多くの不確定要素がある。

多額の投資に動くクラブ、保守的になるクラブ、様々だ。

私たちの今のスタンスは、状況を注意深く見守っているところ。

アーセナルFCとしての野心は、以前のものから変わっていない

タレントを引き留められるか

出典:arsenal.com/

分からない。

残念ながら、状況が不透明なこともあり、今日はそういった類には答えられない。

 

過密日程と若手の起用

エンケティアのコメント

昨晩は残念な結果に終わったけど、

戻って来れたこと、重要なメッセージを掲げることが出来たことは、良かったと思う。

#Blacklivesmatter ✊🏿✊🏿🙏🏾

エディ・エンケティアについて

彼には、今やっていることを継続してもらいたい。

昨日のマンチェスターシティ戦、あの難しい状況で、よくやってくれた。

彼の年齢を考えると、並外れていると思うね。

計り知れないパーソナリティがあって、自信に満ちて、パワフルで、あらゆる面で成長していると思う。

彼には、多大な信頼を寄せているよ。

若手はプレイの機会を得ることができるか

そう思うよ。

そのためには、彼らが置かれている環境を整えてあげる必要がある。

彼らにプレッシャーをかけすぎないことだ。

とても若く、経験も浅いことで、いくつかの欠陥が見えてきたり、うまく統制できなかったりもするだろう。

そういった側面をちゃんと理解しておく必要がある。

彼らにとっても、経験を積むチャンスだし、素晴らしい機会だと思う。

 

ブライトン戦 怪我人情報

パブロ・マリ、今季絶望の噂

アーセナル公式からの発表はまだないが、デイヴィッド・オーンステインが怪我人について言及。

パブロ・マリは、足首の靭帯か腱を損傷した模様。

今季絶望で、手術が必要になる可能性がある。

グラニト・ジャカも足首を負傷したようだが、こちらは今季中に復帰する可能性が残っている。

 

アーセナル公式のチームニュースはこちらから。(【ヤングガン招集】ブライトン戦 怪我人情報

【ヤングガン招集】ブライトン戦 怪我人情報

おわりに

本当に忙しない、スケジュールだ。

マンチェスターシティ戦がついさっき終わったばかりなのに。

ちなみに、7月の日程もアナウンスされている。Details of three Premier League games confirmed

Wolves v Arsenal
Saturday, July 4
Kick off: 5.30pm
Arsenal v Leicester City
Tuesday, July 7
Kick off: 8.15pm

Tottenham v Arsenal
Sunday, July 12
Kick off: 4.30pm

 

ブライトンは、現在15位。

怪我なく、戦い抜いてほしい。

出典:bbc.com/

 

マンチェスターシティ戦は、歓声などをスピーカーから流してくれたが、ブライトンはなにか演出をしてくれるのだろうか。

静寂な中での試合は、余計にモチベーションの維持が難しそうだ。

 

 

ひとまず、以上。