【エメリ・アーセナルの完成形】PL11節 アーセナル v ウルブス 試合結果

【エメリ・アーセナルの完成形】PL11節 アーセナル v ウルブス 試合結果

あの決意の会見から、この体たらくなゲーム内容。(【エメリ決意の会見】PL11節 アーセナル v ウルブス プレビュー

『3ポイントは当然で、サポーターの信頼回復のため最高の試合をする!』って聞いたのだが、酷い試合を見せられた。

 

きっとウナイ・エメリの頭の中では、ばかすか点を決めて「100-0」の試合を見せつけるつもりだったのだろうか。

それであのような、TVゲームみたいな布陣になったに違いない。

そうに決まってる、まともではない。

Match summary

試合の結果と、記録について少々。

Result

Arsenal 1-1 Wolves

P Aubameyang (21)
R Jiménez (76)

アーセナルのスターティング

出典:skysports.com/

Arsenal substitute

60′ Alexandre Lacazette ⇔ Gabriel Martinelli
73′ Lucas Torreira ⇔ Bukayo Saka
87′ Kieran Tierney ⇔ Sead Kolasinac

注目のトピックス

なにが起きたのか?

試合前のワンシーン『エジルとアンリの抱擁』

キャプテンは、ピエール・オバメヤン

5人キャプテン制の一角であるオバメヤン。

その彼が今日のゲームキャプテンに選ばれた。

グラニト・ジャカは自宅で観戦

さらにジャカは、Instagramのコメントを閉鎖したようだ。

出典:Instagram.com/

 

オバメヤンのメモリアルゴールが生まれる

これがアーセナル、唯一の得点になるとは思わなかった。

78試合で50ゴールに到達した、オバメヤン。

ティエリ・アンリ超えを果たしている。

それにしても、イアン・ライトはさすがだ。

意図が不明なエメリの采配…

ニコラ・ペペが必要と思われる場面で、使わないエメリ。

そもそもあれだけ、オフェンシブのカードを切っておいて1得点は寂しすぎる。

 

Opta stats 不名誉な記録

  • ウルブス、PL10試合連続の得点は初めてのこと。
  • ホームの試合で先制したのにも関わらず、連続でポイントを落とすのは2004年11月以来のこと。

 

メディアの寸評

巻き起こるブーイングによって、ウナイ・エメリにプレッシャーがかかる結果になった
  • ジャカが不在のため、キャプテンとなったピエール・エメリク・オバメヤン。
  • アーセナルは、前半に得点したものの、ラウル・ヒメネス(Raúl Jiménez)のヘッドに泣いた。
  • サポーターのお気に入りである、メスト・エジルはスターティングに返ってきた。
  • しかし、アーセナルは説得力のある試合を展開することはできなかった。

Man of the match – Diogo Jota

By Sky

プレッシャーに弱い、おなじみのアーセナルが顔を出した
  • アレクサンドル・ラカゼットのパスからオバメヤンのアーセナル50ゴール目が生まれた。
  • メモリアルな記録を打ち立てたが、リードを保てなかった。
  • ウルブスは無敗記録を「6」に伸ばした。
  • アーセナルのリーグ順位は変わらず、「5位」
  • こんな試合をするウナイ・エメリだが、PLで彼よりも勝率が高いのはマンチェスターシティのペップ・グアルディオラのみ。

Man of the match – Raul Jimenez

By BBC

まだ「5位」にいることに驚いた。

『おなじみのアーセナル』、まったく嫌な言い方だ。

 

ウナイ・エメリ『選手はプランを実行してくれた』

結果について
  • 私は何よりも結果に失望している。
  • 自信を深めるためにも、2点目が必要だったができなかった。
試合終了後のブーイングについて
  • 結果には私も不満を感じている。
  • 選手は試合前に話したことをすべてやったが、1-0のあとのチャンスをものにできなかった。
立場が危うくなっているという自覚
  • 私は、自分自身に非常に厳しい人間だ。
  • 次のゲームで結果を出して、カムバックさせなければならない責任を強く感じている。
プレイヤーは、指示を理解しているか
  • 彼らは、理解していると思う。

エメリのプランを最大限やった結果が、この試合のようだ。

それならば、アーセナルのマネジャーは適任ではないと自白しているようなものなのだが。

 

今日のエメリ・アーセナル

一体どんな試合だったのだろう。

印象的なことがなになく、詳細を覚えていない。

コンディション万全のペペを使わない

ニコラ・ペペってリヴァプールでは、1分もプレイしていなかったけど、どうして今日はベンチなの?

これは試合前のTweetだが、結局ペペは最後まで起用されることはなかった。

プレスカンファレンスにあったように、2点目を取りに行くのなら間違いなく、彼が必要だった。

 

それにしても、最後の交代カードはキーラン・ティアニーとセアド・コラシナツに使ったエメリ。

2点目を狙いにいく交代策ではないのだが、どういう意図があったのだろう。

 

面白みがなにもないエメリ・アーセナル

「1-1」で試合終了。

戦慄するアーセナルのディスプレイ。

退屈でつまらない。

認めよう、これはクズだ。

 

当然、ファンはエメリ・アーセナルがつまらないことは認めていることだろう。

是非とも、エメリ自身に酷いフットボールをしていると自覚してほしいものだ。

 

重要な試合と位置づけた、エメリ

「サポーターを繋ぎ留める、関係性を再構築する重要な一戦」

試合前のプレスカンファレンスでは、エメリのこのようなことを述べていた。

エメリはこの試合がどうなると見ていたのだろう。

  • 花火を打ち上げるかの如く、ゴールを量産して、賑やかなお祭りムードを演出。
  • ウルブスに大差で勝利して、サポーターとのわだかまりも解消して仲直りする。
  • 「結局、ウナイは流石だ」という評価を得て、雨降って地固まるかの如く、一丸となってトップ4に挑む。

 

スターティングからみて、そのようなビジョンを持っていたに違いない。

しかし結果は、陳腐な内容で終わっている。

 

試合後には、サポーターからブーイングの嵐が巻き起こった。

今回の試合で「Emery out」の声も大きくなるだろう。

ウナイ・エメリは「スタジアムこそ、リアルな声だ」と言った分、反動は大きいものになるはずだ。

 

おわりに

出典:bbc.com/

なぜこのような試合をして未だに「5位」にいれるのだろう。

いっそのこと追い抜いてほしいくらいだ。

惨めな思いである。

 

PL直近9試合で、僅か2勝のエメリ・アーセナル

惨め。

 

 

ひとまず、以上。