【シーズンベスト?】PL13節 アーセナル v サウサンプトン 試合結果

【シーズンベスト?】PL13節 アーセナル v サウサンプトン 試合結果

インターナショナルブレイク明け、サポーターもプレイヤーも望んでいたリーグ中断期間。

気持ち新たにやってくれるかと期待していたのだが、やはりエメリ・アーセナルであった。

前半、「結構頑張ってプッシュしているなぁ」なんて呑気に見ていたが、これほど嬉しくないポイント奪取ははじめてかもしれない。

もう、ウナイ・エメリでは無理だ。期待できない。

Match summary

試合の結果と、記録について少々。

Result

Arsenal 2-2 Southampton

D Ings (8),J Ward-Prowse (71)
A Lacazette (18, 90+6)

アーセナルのスターティングⅪ

出典:goal.com/

Arsenal substitute

45′ Calum Chambers ⇔ Nicolas Pepe
83′ Hector Bellerin ⇔ Joe Willock
83′ Lucas Torreira ⇔ Gabriel Martinelli

注目のトピックス

なにが起きたのか?

とにかく、みんな怒っている

トニー・アダムス(Tony Adams)

『ブーイングは当然。酷いパフォーマンスだった。』

同点ゴールに喜ぶ、公式Twitterには『正気か?』と辛辣なコメントも。

コンセプトのない、エメリ・アーセナル

7試合すべてで異なるシステムを選択しているウナイ・エメリ。

それで、1勝5分1負(14得点15失点)

メスト・エジルやルーカス・トレイラに対して『一貫性がない』とコメントしているエメリだが、あなたには一貫性はあるのだろうか。

久々の、長いアディショナルタイム

脅威のアディショナルタイム『7分』

これほどサポーターがアドバンテージを望まない試合があるのか。

まったく要らない時間だった。

出典:nbcnews.com

Opta stats 不名誉な記録

最近は嬉しくない記録が多い。

  • 10月のボーンマス戦以降、PL5試合勝ちなしのアーセナル(D3 L2)。
  • 1998年11月以来、全コンペディション6試合連続勝利なし。
  • アーセナルは、PLで最も多い5つのペナルティを与えている。
  • ラカゼットはホームに強い。PL30ゴール中23ゴールをホームで決めている。

 

メディアの寸評

劇的ドローもエメリにブーイングの嵐
  • Gunnersは敗北間際だったものの、アレクサンドル・ラカゼットのゴールに救われた。
  • 降格圏のセインツは21ショットを記録。猛攻撃を仕掛けていたが、ゲームを締めることはできなかった。

Man of the match – Ryan Bertrand

By Sky

ホーム無敗維持もエメリへのプレッシャーは強まる結果に
  • この試合の結果、セインツは依然19位のまま。
  • アーセナルは、7位に後退となった。
  • 両マネジャーは、ブックメーカーで次のPLチーム解任候補にランクインしている。

Man of the match – Pierre-Emile Hojbjerg

By BCC

もうちょっと色々書かれていたのだけれど、書く気力がなかった。

要点は、今日の試合でエメリのタイムリミットが近づいたということだろう。

 

エメリ『シーズンベストな試合だった』

エメリのコメントをどうぞ。

全然、グッドなイブニングではない。

結果について
  • 我々もこの出来にはイライラしている、サポーターの気持ちもわかる。
  • サポーターの支えがあったが、繋がるチャンスを不意にしてしまった。
  • 心地よく、強く、自信に満ち溢れたチームを取り戻すキーだったができなかった。
  • 前半は良い入りだったが、不十分だったために後半はシステムを変更した。
  • 後半はより良くなったし、20分間はシーズンベストな瞬間だった。
  • 得点こそできなかったが、チャンスを作り満足の行く瞬間だった。
ラカゼットのゴール後の表情について
出典:nbcnews.com
  • ドローが十分ではないと感じていたのだろう。
  • 勝利し、自信を取り戻すための重要な試合だった。
  • それでも後半20分で3つのチャンスを作り出せたし、得点できていればサポーターと強固な結び付きができた。
現状を取り巻く環境について
  • サポーターの気持ちはわかる。
  • 彼らは今イライラし、失望し、怒っている。選手も同じだ。
  • 私の仕事は改善し、分析し、解決策を見つけること。
  • 重要なのは自信を持ち、ポイントを獲得し、ホームで良いパフォーマンスを発揮すること。
  • もっと大事なのは、サポーターとの関係性だ。
  • 今日目指したかったものは、今夜の試合に勝利し繋がることだった。
  • 次の試合に向けて改善と分析して進めていく。
なにを変えれば良いのか
  • 1つは自信をつけていくということ。
  • 我々は試合をうまく運べず、自信を失い、ピッチでイライラしていたが、再三プッシュを試みた。
  • サポーターのおかげで、最後に得点できたが、それだけでは不十分だった。
プレイヤーへの怒り
  • 決してない。
  • 良い姿勢で取り組んでいる。私が怒ることはない。
将来について
  • 今の仕事は、分析して解決策を導き出すこと。
  • 難しい仕事だが、次の試合に向けて気持ちを切り替えて準備していく必要がある。
  • 可能な限り準備をして、サポーターと繋がる必要がある。

 

しきりに『サポーターとの繋がり』を強調するエメリサン。

ジャカの件もあり、サポーターと荒波を立てたくないのだろう。(【ジャカの乱】グラニト・ジャカのメッセージ

媚を売っているようにさえ感じるほど、サポーターにヘコヘコしている。

 

それにしても、アーセナルボードもそろそろ決断を下して欲しいものだ。

ほんとうに今のアーセナルの試合はつまらない。

希望もない。

どこに向かっているのかもわからない。

時間の無駄にさえ、感じるほどだ。

ジョシュ・クロエンケ(Josh Kroenke )が、『ワクワクする、楽しい1年になる』といってから3ヶ月が経った。

果たして、ワクワクできる年になるのだろうか。

 

アーセナル裏ハイライト

こんなこともあったよー、と共有。

ムスタフィは人格者

なんだこの試合。

なんて見ていたら、シュコドラン・ムスタフィの行動に心が温まったという話。

ただ、交代で出るガブリエル・マルティネリにシャツを渡しただけなんだが、「ムスタフィって理性的なプレイヤーだなあ」と。

腐らず、ひたむきな彼がだんだんと好きになっている。

出典:nbcnews.com

 

心が蔑んでいると、こういう何気ない行動にグッとくるもんだ。

 

おわりに

この試合、選手のモチベーションは?

この試合なにかを変えるため、エメリだけでなく選手もモチベーションが高かったのは本当のことだと思っている。

SNSをやっている何人かのプレイヤーが試合前日に更新していたからだ。

『やってやる!』という気持ちがなければ、気が進まないものだ。

キャプテン・オバメヤンのInstagram

出典:Instagram.com

メスト・エジルのInstagram

出典:Instagram.com

一貫性に欠ける、ウナイ・エメリ

ヘクター・ベレリンもこの試合、よくランしていたしきっと選手たちも苦しんでいるのだろう。

エメリも当然苦しんでいるだろうが、システムをころころ変えることでかえって混乱を招いてしまっている。

 

エメリには、しばらくシステムを固定してチームが成熟するのを待って欲しいものだ。

出典:bbc.com/

 

これで『7位』のアーセナル。

トップ4でチャンピオンズリーグに行くどころか、ヨーロッパリーグすら危うくなっている。

右列に『W』が並ぶ日をいつになったら見れるのだろうか。

 

Come on Arteta!!!

 

 

ひとまず、以上。