【油断大敵】ELラウンド32 2ndレグ アーセナル v オリンピアコス プレビュー

【油断大敵】ELラウンド32 2ndレグ アーセナル v オリンピアコス プレビュー

日本の各イベントがコロナの影響で揺れる中、アーセナルはスケジュール通りに試合を消化する。

1stレグは、ラカゼットのカタルシスなゴールで、アウェイの地で『1-0』の勝利を飾ったアーセナル。

1stレグの模様はこちら(【今季1敗の堅城】ELラウンド32 1stレグ オリンピアコス v アーセナル 試合結果

 

アーセナルは、1点のアドバンテージを手にしているものの、オリンピアコスにはアウェイゴールで勝ち抜けできるチャンスがある。

結局のところ、アーセナルはこの試合も気を抜くことはできない。

 

アーセナルの目指す場所は、優勝(=CL出場権の奪取)のためこのラウンドも当然のように勝利してもらいたい。

試合は、日本時間2月28日(金) 5:00開始!

アルテタ『アーセナルはまだまだ発展途上』

1stレグを振り返って

  • コントロールに問題が見られた最初の10分間を除いて、全体のパフォーマンスには非常に満足している。
  • 難しいスタジアムで、個性を出して戦ってくれた。
  • 得点し、勝つことができたことを踏まえるとポジティブな試合だった。

コラシナツの怪我について

  • 詳細については検査中。
  • 負傷箇所が箇所だけに、楽観視はしていない。
  • 脱臼なのか、手術を必要とするのかによって離脱期間も変わってくる。

チームセレクションとCLについて

  • トレーニングの出来、相手とどう戦うかに基づいて選出している。
  • CLに行くためには、3つのルートがある。どの可能性も捨てていないし、ルートを閉ざさないよう試合ごとに取り組まなければならない。
  • 目標とするCLまでは、道のりは険しいが、それが今できる全てである。

チームの進捗について

  • チームは順調に進んでいると思う。
  • クラブはより良い部分をみるようになっているし、各セクションでより団結できている。
  • エミレーツでもアウェイでも、ファンから大きなエナジーをもらっている。
  • ポジティブなことはたくさんあるが、やるべきこともたくさんある。
  • まだチームは、改善のプロセスの過程にある。

 

ラカゼット『退団報道?なんのこと?』

今回プレスカンファレンスに同席したのは、FWアレクサンドル・ラカゼット。

 

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ニューカッスル戦のゴールとセレブレーション

  • 長い間ゴールから離れていたので、あのゴールを純粋にエンジョイしていた。
  • チームメイトとも気持ちを共有できていたし、非常にポジティブなものだった。

【最高の試合の影に不穏な雰囲気】PL26節 アーセナル v ニューカッスル 試合結果

CLに出場できなかったら退団可能という報道

売却される可能性のある14人のアーセナルプレイヤー

  • 報道のことは、なんのことかわからない。
  • クラブとの契約があり、退団要件をこちらが設ける意味がわからない。

若手の躍進について

  • クラブにとっても、チームにとっても、若手の活躍は明るい話題。
  • アーセナルのアカデミーのクオリティは確かだと示している。

ブカヨ・サカの評価について

  • 本当に素晴らしい選手で、リーグのベストヤングプレイヤーかもしれない。
  • 彼においても、いくつかの面で改善する必要があるが、クオリティは明らか。
  • 何においても、謙虚な姿勢なのも良い。
  • 最大の長所は、関わる姿勢。
  • 働くことに熱心で、成長のための批判も受け入れられるメンタリティがある。

オバメヤンをキープする重要性

  • アーセナルにとって、彼は今シーズンのベストプレイヤーでもある。
  • 当然、チームに残ってほしいと思っている。
  • 彼は、もっと賞賛されるべき。(オバメヤンの凄さを訴えるガリー・ネヴィル
  • 単なるストライカーではなく、身を粉にしてハードワークできる選手。
  • チームがもっと勝てば、彼がチームでやっていることについて世間も注目するようになる。

無得点が続いていたことについて

  • 得点できないことへのプレッシャーはある。
  • 得点してチームを助けたいと思っており、自身のコストへのプレッシャーはない。
  • 世間は色々言うが、それはいつものこと。監督、コーチ、チームメイトに満足してもらうことが一番大事。

ニコラ・ぺぺも苦しんでいるのか

  • ぺぺはパフォーマンスの不調ではなく、リーグの違いに戸惑っているだけ。
  • 適応する時間が必要なことは、前々からわかっていたこと。

ラカゼットが、「なんのこと?」といっていた報道の件は、The Timesが報じたものだろう。

「アーセナルはラカゼットとの契約事項に、来季CL出場権を取れなければ移籍を許可するといった内容を盛り込んでいる。」というものだ。

The Times曰く、

アレクサンドル・ラカゼットはこの夏、アーセナルがチャンピオンズリーグの出場権を獲得できなかった場合、クラブを退団できるといった内容を契約に盛り込んだとのこと。

 

「なにいっての?なんの話?」というような様子で反応していたラカゼット。

今回の件については、メディアが憶測で書いたものなのかもしれない。

 

オリンピアコス戦 怪我人情報

カラム・チェンバース

  • 12月のチェルシー戦で、前十字靭帯を断裂。
  • 復帰には、6~9ヶ月かかる見込み。

キーラン・ティアニー

  • 12月のウエストハム戦で、肩を脱臼。
  • 2月末のフルトレーニング復帰を目指す。

セアド・コラシナツ

  • エヴァートン戦で、肩を負傷。
  • 深刻な怪我と見られるが、詳細は後日ドクターチェックを行う。

セドリック・ソアレス

  • 膝を負傷中。
  • 2月末のフルトレーニング復帰を目指す。

 

想定よりも重めだった、コラシナツの怪我の度合い。

 

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Thanks for all your messages. 👊🏻 Hope to be back soon! 💪🏻 Further specialist assessments are needed… 😕 #ShoulderInjury #GibGäs #SeoKol

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たくさんのメッセージありがとう 👊🏻

早く復帰できることを願っている 💪🏻

怪我の詳細については、更なる専門家たちのアセスメントが必要なんだ…。😕

#ShoulderInjury #GibGäs #SeoKol

 

また当分、ブカヨ・サカのワンオペ体制になりそうである。

サカにも存分な休息を早く与えてあげてほしいものだ。

そしてなにより、誰も怪我をしないでほしい。

 

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New week, new opportunities 💯 Be thankful for every chance you get and try to make the most of it 👊🏻 #SM20 #Mondays #Alhamdulillah

Shkodran Mustafi(@shkodranmustafi)がシェアした投稿 –

新しい週が始まる。

そして新しいチャンスが与えられた 💯

全てのチャンスに感謝して、それを最大限に活用していこう 👊🏻

#SM20 #Mondays #Alhamdulillah

 

おわりに

LBでトップチームで起用できそうなヤングガンは、まだ現れそうにない。

なかなかディフェンダーの育成には苦労しているアーセナルアカデミー…がんばれ!

【若手の宝庫】アーセナルの将来を担うヤングガンたち

 

ハリー・ケインだってタイトルが取れていない

先のアルテタのインタビューで、公式のフルスクリプトからはカットされている部分がある。

そのカット部分も共有しておこうと思う。

ジャーナリスト

『偉大なストライカーたちはタイトルをとっていることを考えると、オバメヤンもタイトルが狙えるクラブが相応しいのではないか。』

ミケル・アルテタ

『ハリー・ケインは、30GしてるがPLは取れていないのが現状だ。

素晴らしい選手はたくさんいるが、優勝できるのは1チームだけであり、誰もが全てを手に入れられるわけではない。』

なぜ、これほどまでにスマートな回答が出せるのだろうか。

トットナムのハリー・ケインを例に出しているが、リスペクトの空気も漂った、愛ある受け答えである。

 

モヤモヤする報道が多いアーセナル界隈

今回のラカゼットの移籍容認報道であったり、CL出場権を取らなければ退団云々といった話題が続くアーセナル。

チームの状態が非常に良いだけに、足を引っ張る報道が耐えないのは残念である。

 

この試合でオリンピアコスを気分良く倒して、気持ちよく次のラウンドへ我々を導いてほしい。

 

 

ひとまず、以上。