【ユングベリ擁立?】アーセナル、エメリ解任か意見割れる
- 2019.11.25
- Arsenal Staff
- Arsene Wenger, Cesc Fàbregas, Fredrik Ljungberg, Joe Willock, Mikel Arteta, Unai Emery

さて、今日のアーセナル情報をみなさまと共有したく存じます。
ご査収のほどよろしくお願いいたします。
Arsenal Update
なにやらセインツ戦の試合以降、アーセナル経営陣同士の話し合いの場が持たれたそうな。
ウナイ・エメリ解任に動くのだろうか。
意見が割れる、アーセナルボード
Mirrorの記事から。
There are voices of concern and dissent among older board members who are losing faith in Emery but Arsenal’s determination to stick with Emery comes from Sanllehi who regards Unai as his “man” and wants to give him every chance to succeed.[@MirrorFootball]
— Arsènic™ (@MrArsenicTM) November 24, 2019
- ウナイ・エメリに対する評価が割れている。
- アーセン・ヴェンゲルの時代から居るメンバーのエメリに対する信頼は、既に失墜している模様。
- ラウル・サンレヒとしてはまだ猶予を与えたく、続投か否か意見が割れている。
ウナイ・エメリの後任探しに着手?
デイリーメールからの記事。
Arsenal board start process of identifying Unai Emery’s successor after fans turn on under-pressure manager again… with Max Allegri, Mikel Arteta and even sacked Spurs boss Mauricio Pochettino in the frame | @SamiMokbel81_DM https://t.co/361LxiBNQY pic.twitter.com/NtA2jJ623E
— MailOnline Sport (@MailSport) November 24, 2019
- アーセナル経営陣は、後任探しに着手している。
- マックス・アレグリ、 ミケル・アルテタ、マウリシオ・ポチェッティーノらが候補に挙がっている模様。
暫定監督ユングベリ × ボールド体制で乗り切る?
現状、すぐに新監督を擁立するのは厳しいとアーセナル経営陣も認識済みとのこと。
そこで今いるスタッフでやりくりして、なんやかんやで凌ぐことも案のひとつとして挙がっている模様。
Arsenal face Eintracht Frankfurt a before three winnable-games against Norwich, Brighton and West Ham .
Slip-ups there are likely to spell the end for Emery, with Ljungberg and Bould ready to step in on deals that are likely to last until the end of the season. [Mirror] pic.twitter.com/KXi36NYYWo— Z (@ZR_1G7) November 24, 2019
- アーセナルは、ELフランクフルト戦、PLノリッジ戦、ブライトン戦、ウエストハム戦といった勝ちが見込める試合が続く。
- この試合の出来によっては、エメリの解任に動く可能性が高い。
- フレディ・ユングベリとスティーブ・ボールド(Steve Bould)がシーズン終了まで引き継ぐ可能性もある。
ジェームズ・ベンジも苦言を呈す
Sanllehi’s belief in Emery looks like blind faith. There is no evidence Arsenal are getting, or even can get, better.
Arsenal will publicly and privately back Emery until the moment they simply don’t anymore. A matter of when, not if, that backing goes. https://t.co/NwT7sr8B7j
— James Benge (@jamesbenge) November 23, 2019
- サンレヒのエメリに対する信念は盲目的な信仰のようだ。
- アーセナルが良くなっている、あるいは良くなる可能性さえ見えてこない。
- このエメリへの無駄な後方支援は、一体いつまで続くのか。
アルテタ就任を待ち望む声
フレディ・ユングベリとミケル・アルテタ、どっちに指揮して欲しい?
.
— Z (@ZR_1G7) November 24, 2019
おわりに
人種差別に抗議。#StopRacismが広がる
代表戦でも人種差別に抗議している。
🤜🏾 🤛 Proud to see you speak out, @DeJongFrenkie21. #StopRacism pic.twitter.com/MPRRYCnjOg
— FC Barcelona (@FCBarcelona) November 20, 2019
リーグ戦でも。
This is brilliant to see 👏👏 #StopRacism pic.twitter.com/iGhCCfJMmG
— Goal (@goal) November 24, 2019
人種差別に抗議するパフォーマンスが行われたようだ。
未だになくならない人種差別。
フットボールがワールドワイドになってきているのにも関わらず、肌の色にこだわるなんて前時代的だと思っている。
本当にくだらないので、早く人種差別なんてなくなってほしいものだ。
セインツは勝利に値していた
⛔️ @Joewillock ⛔️#ARSSOU pic.twitter.com/vsF65Rv6sn
— Arsenal (@Arsenal) November 24, 2019
ラカゼットが同点後に全く喜ばなかったこともあり、なんだか意欲に欠けるアーセナル。(【シーズンベスト?】PL13節 アーセナル v サウサンプトン 試合結果)
7分のアディショナルタイムといい、セインツには不運だった。
この試合を見ていたGoonerのひとりとして、大変複雑な想いである。
こんなに嬉しくないポイント獲得なんてあるのかと。
#OTD in 2008 @cesc4official was appointed Arsenal captain at the age of 21. Making him the club’s second youngest ever captain. Greatest Spanish player to grace the Premier League. #AFC
— Gunners.com (@Gunnersc0m) November 24, 2019
毎年、『4位』でも良いからさ。
コンセプトのあるフットボールが見たいもんだよね。
ひとまず、以上!
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