輝きを増すブカヨ・サカと影に隠れていくメイトランド・ナイルズ

輝きを増すブカヨ・サカと影に隠れていくメイトランド・ナイルズ

さて、今日のアーセナル情報をみなさまと共有したく存じます。

オリンピアコス戦も無事、勝利したアーセナルだったが、少々心配なことがあった。

【今季1敗の堅城】ELラウンド32 1stレグ オリンピアコス v アーセナル 試合結果

 

気になるメイトランド・ナイルズの序列

先日のELトーナメントの初戦オリンピアコス v アーセナルで試合内容以外で気になった点がある。

それは、エインズリー・メイトランド・ナイルズの序列について。

 

事前のオリンピアコス戦のスターティング予想では、『RBはメイトランド・ナイルズ』と考えていた人は多いようであった。

しかし、蓋を開けてみれば、RBのポジションにソクラティス・パパが入っていた。

試合の動きを見ると、LBブカヨ・サカが果敢にプッシュしていたので実質、3CBで守っているようにも思えた。

また、オリンピアコスが今季1敗しかしていないという前評判も含め、堅実な策を取ったともいえそうだが、果たして…。

 

アルテタ『サカはLBでも、言い訳をしない』

最近めっきり起用されなくなってしまった、メイトランド・ナイルズ。

流石にELでは、使われると思っていただけに驚いたものだ。

この件について、こういった見方もあるようだ。

エインズリー・メイトランド・ナイルズは、アルテタのもとで序列を下げているようだ。

過去にアルテタがサカのLBについて話しているが、今回の件と関係があるようにも思える。

サカについて述べるアルテタ 

Arteta – Why I love working with Saka

サカは適応しようと一生懸命に取り組み、チームのために自身を捧げている。

慣れないポジションでも、言い訳して逃げようとしない。

うまくいかないときに「本来のポジションじゃないから」と言い訳に走りそうなるが、サカは違う。

今の立場をサカは、成長の機会とポジティブに捉えている。

本当に良くやってくれている。

サカを称賛するミケル・アルテタの公式インタビューである。

・・・・・・『言い訳をしない。』

 

メイトランド・ナイルズはRB起用について『言い訳』のようなことを口にしていた。

メイトランド・ナイルズ『僕はディフェンダーじゃないから』

以前話題になった、メイトランド・ナイルズの発言。

アーセナルDFのヘクター・ベレリンとメイトランド・ナイルズを比較

僕はミッドフィルダーであって、ディフェンダーではない。

生粋のディフェンダーじゃない。

だから脆弱であることは、ある種、仕方がない。

ディフェンスについて学んではいるけれど、本職ではないんだ。

 

ポイントは、取り組む姿勢か

メイトランド・ナイルズの言い分もわかるが、ミケル・アルテタが指揮を執ってから再三、口にしていることがある。

それは『トレーニングの姿勢、コミットメント』といったプロフットボーラーとしての競技への向き合い方だ。

もしかしたら、そういった面でアルテタは、メイトランド・ナイルズをスターティングで使わなかったのかもしれない。

 

特に同じ境遇のブカヨ・サカが言い訳をせずに取り組んでいるのを見ると、メイトランド・ナイルズの姿勢は悪目立ちしてしまいそうでもある。

これらはあくまで憶測ではあるが、メイトランド・ナイルズのコミットメントの問題であったことは確かかもしれない。

 

アーセン・ヴェンゲルとフィオ・ウォルコット。

ウナイ・エメリ(ミケル・アルテタ)とメイトランド・ナイルズ。

しばしばこのような問題は出てくるが、今回はどうなるのだろうか。

MFとしてメイトランド・ナイルズが入り込む隙はあるのだろうか。

 

おわりに

個人的には、控えに甘んじて試合に出れないよりは、起用に応えたプレイを見せたほうが結果的に自身の評価を上げると思っている。

フットボールに限らず、与えられた仕事でまずは結果を出すというのは、処世術として正しい判断だろう。

 

それにしても、ブカヨ・サカの働きは見事である。

5 – ブカヨ・サカは、UEFAヨーロッパリーグで5ゴールをアシストした初のイングランド人選手となった。

才能の塊。

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Difficult game last night but happy to get on the score sheet. Thanks to the team for the hard work and the travelling fans for your support ♣️9⃣

Alex Lacazette(@lacazettealex)がシェアした投稿 –

苦しい試合だったけど、スコアシートに自分の名前を刻めて良かった。

ハードワークしてくれたチームと、アウェイの地まで応援してくれたファンに感謝だ。

 

メインポジションでなくとも、使われる方が幸せ?

メイトランド・ナイルズは、22歳で €18.00m(£16.20m)の市場価値を持っている。

ここ最近は、自身の価値を高めることができずに停滞しているようだ。

出典:transfermarkt.com/

対してブカヨ・サカは、18歳で€13.00m(£11.70m)の評価を受けてる。

契約延長の際には、給与もグッと上がってくることだろう。

出典:transfermarkt.com/

 

果たして、どちらが幸せなのだろうか。

 

 

ひとまず、以上!